九十二話目 ページ48
『…うん、分かった…兄さんと姉さんの
過ごしてきた事も楽しかったことも全部
たくさん話してあげるから待ってて！』
すると兄さんと姉さんは顔を合わせて
笑って言った
「「もちろん！待ってるよ」」
兄「さてお前の行く道はあっちだ」
兄さんが指差すとまるで花の道で
そのさきに大きな扉があった
『兄さん、姉さん…
，
，
またね！』
僕はそういって扉を開け中へ飛び込んだ
兄さんと姉さんの願いをかなえる為に
NOサイド
グルッペン、トントンを始め全員が祈り始めて何分が経っただろう
するとAがピクッと動き出して
目を開いた
『皆？そんなに祈っt』
グルッペンやぺいんと、イナリが飛び付き
有無を言わさない位に抱き締めた
気づいた順にガバッと言う効果音がなりそうなほどに
inr「バカ！バカ！心配したじゃないですか！それにあんなに犠牲になるのはダメだって言った本人が」(泣)
trz「このバカ!!!どんだけ危ないことすれば…」
ht「また、失うかと思った…
生きてて、無事で良かった…」
zm「このドアホ！
死んでもうたらリベンジできんくなるやろ！
危ない真似ばかりして…このバカ！ドアホ！」
ひとらんらん以外が凄い罵倒してくる…
そうなんだよな…
Aは皆を心配させて泣かせて…
『皆…苦しい…重い…』
gr「…よし！皆揃ったんだこんなところに長居する必要も無いだろう
帰ろうではないか！」
os「そうめう！早く帰って皆でスイーツ食べるめう！」
周りはその提案にやったーとか、良いなそれ
と賛成らしく皆心なしかウキウキしていた
ｳﾘ「私達もそろそろ天界に戻りましょうか」
ﾗﾌｧ「そうですね、一部は仕事が大量にのこってますし」
ｶﾞﾌﾞ+ﾐｶ「ギクッ」
ﾙｼ「はーい戻って仕事するわよ〜」
ｶﾞﾌﾞ+ﾐｶ「ギャァァァ！」
そういって天使達は帰っていった
…約二名は引きずられていたけど
帰って来れば兄さん、ぺ神は待ってました！と言うように戻って来た
rd「A！お帰り！」
『ただいま！皆！』
きょーさん達もAやグルッペン達を見安心したのか、ため息をついた
kyu「お前ら…お帰り」
こうして皆で感動の再開？を果たして
今日のところは寮に帰ってゆっくりしとけと言われ寮に帰るが
A達は生徒会メンバーそして先生や運営
等が集まり楽しくゲームをしたりした
夜中の３時まで
正直言ったらクソ眠い
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蒼(プロフ) - レーナ（アンテファン）さん» レーナさんありがとうございます！これからも頑張って行ますね (2020年11月23日 19時) (
レス) id: c0e9fb19ec (このIDを非表示/違反報告)
レーナ（アンテファン） - 遅くなった！！続編おめでとうー！これからも応援しとるよ！ネタ回がとても面白かったです！ (2020年11月23日 19時) (レス) id: c89295cbe6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼 | 作成日時：2020年8月1日 9時
