七十四話目 ページ29
はぁ、はぁ…
やっとショッピ捕まえたわ…
ちょこまかするけん
身動きとれんようにするの疲れたわ…
shp「まさかこれは作戦の内ですか？」
『ん？まあね…』
shp「はぁ…此処まで計算だったなんて…
降参です…速くバッチ斬ってください」
『そう言うなら…』
僕は容赦なくショッピのバッチを斬る
ru「試合終了！
勝者 イナリ，一ノ瀬A」
良かった…何とか勝てた…
cn「いやぁ…すまんショッピ」
shp「まあ、あんな凡ミスする奴居らんやろうけどな」
cn「うっ…ってショッピも最後のはお前もやろ！」
何か言い争ってんなぁ…
まあ、知らんけど
inr「良かった…何とか勝てたよA」
『そうだね。一瞬負けたかと思ったもん』
inr「私はまだまだですね…幻覚の精度をもっと上げないと…」
『え？うん！頑張って！』
正直今のままでも充分凄いと思うけどな…
だってあそこまで本物と中実に再現出来るんやし充分やと思うけどな…
pe「お〜いA！イナリさん！
お疲れ〜！」
sn「お疲れ様！」
trz「いやぁイナリさんとAには頑張って貰わないとな」
ん？どういう事？
kr「あの試合見てもっと強くなろうなって話しだね」
『心を読むんじゃねぇよ！』
inr「いや、口に出てましたよ？」
『マジで！？』Σ(ﾟ◇ﾟ；)
日常+inr「マジ/です」
『いやぁてっきり次の対戦かと思ってね』
kr「それがね？時間が足りなくて残りの試合は次回するって」
『マジか…まあ、しょうがないか』
pe「後、らっだぁ達が話してたけど
文化祭の変わりに何かするって言ってたね」
『今年は文化祭じゃないの？』
sn「そうみたいですよ」
rd「おらぁ！全員教室戻って帰りのHR始めるぞ〜」
全員「「『はーい』」」
『「さようなら」』
あちこちでバイバイとか聞こえるなか
僕は生徒会室へ向かう
正直めんどくさい…
『失礼します』
tn「お！全員揃ったな」
kn「と言うかなにやるん」
gr「先生から聞いた者も居るかと思うが
今年は文化祭は無い」
sha「マジで！？」
gr「あぁ、そこで文化祭の変わりに
舞踏会を開くことになった」
kn+sha+zm+sn+pe「武道会？」
ht「それは戦う方」
tn「天下一を決めてどうすんねん」
ごもっともだな
kn「じゃあ武芸会」
em「それなにするんです？」
shp「技の美しさでも張り合うんスか？」
『舞踏会な、踊るやつ』
すると分かっていなかった人達があ〜と声を上げる
gr「と言うことだ各自準備しとけ？」
「『はーい』」
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蒼(プロフ) - レーナ（アンテファン）さん» レーナさんありがとうございます！これからも頑張って行ますね (2020年11月23日 19時) (
レス) id: c0e9fb19ec (このIDを非表示/違反報告)
レーナ（アンテファン） - 遅くなった！！続編おめでとうー！これからも応援しとるよ！ネタ回がとても面白かったです！ (2020年11月23日 19時) (レス) id: c89295cbe6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼 | 作成日時：2020年8月1日 9時
