絆は糸のように【d！】 (ページ50)

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切れた糸48本目ページ50

戦争が始まるまで残り数分となった
いくら強豪国でも緊張が走る
その中でもめんどくせぇ奴は居た

kn「おい、無能
足だけは引っ張んなよ？」

sha「シッマ？何言うてんねん
こいつなら始まった瞬間に死ぬわw」

kn「それもそうやなw」

そして気付かないこの会話に冷たい視線を向けられていることに

ノア「ﾋﾞｸｯ！Aちゃん…怖いよ
何でそんなに睨んでくるの…
私！悪いことしてないのに！」

あぁ…めんどくせぇ、さらに目線が鋭くなった

ut「おいゴラ無能！
何俺の嫁を睨み付けとるんや！」

睨んでないけど？てか嫁？嫁！？

tn「おい！さっさと立ち位置に戻れや！
要請受けたんならちゃんとやらんかい！
まぁ無能やし出来んやろうけどな」

ノア「もう！トンちゃん！そんなことぉ言ったらぁメッ！だよぉ？」

あれ？これ本当に戦争前か？
戦争前でこんな風になったか？
とか思いながら立ち位置に戻った

rt「A…行ける？」

『うん、大丈夫
レト君。各部隊の補助、
指示来たら敵国に特攻やで』

rt「おん、」

gt「指示来たらちゃんと動けよ？
てか無理すんなよ」

rt「『はーい(棒)』」

us「…補助に居る俺らも考えろよ」

ky「まぁ大丈夫でしょ俺も居るし」

『王様が戦うのも前代未聞なんだけど…』

凄い怖いんだけどこれ

rt「でもこれが俺ららしいよね」

そう話して居ると
インカムから声が聞こえる

gr「さぁ準備は良いか？
諸君！戦争をしよう」

この合図でおぉぉぉ！と言う声がきこえる

ky「さぁ！俺らT国の力見せてやろうぜ！」

top-ky「『おーー！』」

この合図で僕らは地面を蹴る

続編行きます