死ねないあの子は奈落の子【銀魂】【虚・吉田松陽】

結晶が44個 ページ45

Aside






私は、天導衆のジジイ共に呼ばれた



でも場所はでっかいホールのような競技場。



船の中にこんな所があったのか？って思うようなおおきさ。



ここに呼ばれたってことは、とうとう戦わなきゃ行けないのか......な



本当、私は何をすればいいのか



それに、私は薙刀を持ちながら









長い時間を待たされた気がする......




そろそろ部屋に戻りたいところだが、


向かいにある、扉が開いた。






そこには、私の知っている人がいた。



私が知っている人は


髪の毛が黒......が白銀に

蒼い目は...........黄色に



そして、片方の耳に


私と同じ蒼い色の耳飾り......




｢紅月...さん......?｣




まさかと思った。


嘘だと信じたかった......


紅月さんの目は鋭く......獲物を狩るような目をして私を見ている......




天導衆｢はじめ！！！！｣




｢！？？？｣



天導衆の声と共に


紅月さんは私に向かって


夜兎が使う傘で攻撃をしてきた


私は何とかしのいだのだが






｢(重い......それに動きが早い......)｣




夜兎の紅月さん


人間(不死)の私


不死を取り除いたら私はただの人間


紅月さんと戦ったら一溜りもない


｢紅月さん！分かりますか！？私です！影です！｣


紅｢...........｣


｢紅月さん！！ｸﾞﾊｯ！｣



腹に1発蹴りを入れられ壁に当たるほど行き良いよく蹴られた


攻撃一つ一つが重くて......



そして、




｢！？？｣




紅｢ゔぅ...........ァｱﾞ......｣




そして、泣いていた

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