死ねないあの子は奈落の子【銀魂】【虚・吉田松陽】

結晶が28個 ページ29

朧side







奈落｢影。お前には、宇宙に行ってもらう。｣








─[Aちゃんは奈落での名前は影なので奈落の前では影ちゃんです。]─









影｢...........え？｣






俺とA...基


影は臨時で奈落の頭になった奴に呼び出された。


そして

唐突に影は宇宙に行けと...........


いまいち、俺にも分からん。

何故宇宙......?






影｢......朧にィ...........宇宙ってどこ？(コソ)｣


｢...........お空のことだ。｣←


影｢お空は、お空じゃないの？｣





奈落｢コソコソ話すな。｣



影｢......(ﾑｽｰ)｣





...........ﾑｽｰってしている。←





かわいi(((((




奈落｢影よ、お前は龍脈から産まれたんだろ｣


影｢......あぁ｣



奈落｢とある宗教がお前の力を欲しがってるため行ってもらう。｣



影｢...........期限は。｣



奈落｢それは分からぬ。お前次第だろう......｣


影｢......いつからです？｣



奈落｢１ヶ月後らしい、それまで余計なことをするのではないゾ｣



影｢................御意｣



奈落｢戻っていい。朧は残れ。｣



影｢！？......でわ｣


｢...........｣


影｢朧にィ、また後で｣


｢あぁ......｣



________________________
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｢で、なんでしょうか｣


奈落｢何故、影が宇宙に行くことになった意味が分かるか？｣


｢何故そのようなのことを...｣




奈落｢上からの命令だったんだ...｣


｢上からの命令...........朝廷からですか？｣



奈落｢あぁ......何故朝廷(上)も影のことを、身体のこと(アルタナから産まれた事)を知っていたのか...｣


｢そ、それはいったい......｣


奈落｢私達(奈落)は影の事を(朝廷に)話していないのだ。｣



｢！？？｣

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