死ねないあの子は奈落の子【銀魂】【虚・吉田松陽】

結晶が22個 ページ23

Aside





奈落｢死人？...あぁ〜こいつのことか？｣


そう言って

朧にィの身体に刀を刺した


朧｢ｶﾞﾊｯ！｣






ﾌﾞﾁ)






その時


私の何が壊れて






周りにいた

奈落を


護身用の刀で




奈落の胴体と足を真っ二つにした







私の身体には

多くの返り血




奈落｢お、お前！？何を！｣




私が持ってる刀には血1つ、ついてなく


妖刀のように怪く輝いて



私の目は

光が入ってない

虚のような目をしてた。





奈落｢いい！殺れ！脱走者は死をもって償う、殺せ！｣




多くの奈落が私に向かって



私を殺そうとして

向かってきた。



大勢の大人
対
私




私は

身体を低くし

奈落の奴らの足の健を切った







何も考えず切った


目の前の敵を殺すため




朧を守るため





だけど、




いつの間にか




私の身体には複数の刺傷があった、

あったが



何もなかっかのように再生した





私は


もう死ねない。





地球から生まれた私


地球(親)が無くならない限り(死なない限り)





私は




死ねない。






いつの間にか


大半の追っ手を殺した(消し去った)







朧｢...ﾌﾝ!｣




｢！？｣




いつの間にか朧にィが投げたクナイが







罠の紐を壊した



次の瞬間


大きな岩が落ちてきた



その真下には


動けなくなって寝そべっている


朧にィ

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