迷ヰ犬達による舞台の幕が開ける。【CS&派生】 (ページ2)

今日:6 hit、昨日:1 hit、合計:711 hit

▽ ページ2

【性格】
純粋無垢で、いつも明るく元気。楽観的で、自然体でのびのびしている。好奇心の塊で、いつも新しいアイデアにワクワクしていてリスクも恐れないため、大変なことになることも。無計画の旅が大好きでふらりと言ってはふらりと帰ってくる。誰かと一緒にいると元気になってくるタイプ。
普段、何も考えていないように見えて、実際はいつも「みんなに喜んでもらえること」を模索している。
基本的に"恥ずかしいこと"や"いけないこと"などを理解していない無知。
好奇心旺盛で色々なことに手を出すが、飽きっぽくて地道な作業も好きではないから、だいたいのことが中途半端になりがち。過去を振り返らない未来しか見ていない超楽観的。
そのため反省などしないから同じことを二度繰り返す。二度どころか四度ぐらい繰り返す。合言葉は「次は大丈夫」。
物を知らない上、善悪の判断がついていない。そのためよく誰かにいたずらを仕掛けているし過剰防衛になったり加害者になったりする。
適応力が高いため大体の事に対応できる。身振り手振りが大きく、手をふさぐと、喋らなくなる。

【異能力】
＜犯人はいない＞
対象に触れることで発動する。
対象の記憶を操ることが出来る能力。
だが、自分が加害者でないとこの能力は発動しないため使いどころがいまいちない。
...といわれているが、加害者にさえなればいいのだから彼女にとってはとても扱いやすいもの。
この能力の欠点は、触れていないといけないこと。一定時間以上の記憶を操作すると神経衰弱に陥る。

【過去】
生まれてからずっと"愛"を知らずに生きてきた。
死なれては体裁が悪いため時折与えられる食料や水以外に与えられたものといえば狭く汚い部屋だけ。
幸い、彼女にとってこの記憶は特段トラウマとなっていない。...が、嫌な記憶としてはしっかりと残っている。
...彼女が10の時に福沢諭吉に助けられた。喋ることさえできなかった彼女を読み書き、計算、能力の扱いまで教え込まれた。
だから善悪が判らない無知な彼女も福沢諭吉の事を慕って、ずっとついて回っている。