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ミツバ篇11 ページ11

「総悟…いい加減お前も休め」

昨日から一睡もしてないじゃないか、そう言う近藤もクマが酷い。

そう。ここは総悟と近藤と銀時が見守る中でミツバが眠っている病院。

「お前がトシに負けるなんて珍しいじゃねぇか」

「野郎の話はやめてくだせェ」

昔振った女が死のうがしったこっちゃねーってかィ
さすがモテる男は違うときた。
皮肉を言う総悟に

寝ろ。と近藤は一言だけ呟く。

しかし総悟は止まらない。

その時だった。
「大変なんです!副長とAがァァァ!!!」

と血相変えて山崎が走ってきた。



そしてミツバの旦那の真実。副長とAが2人だけで乗り込んだ事をその場で喋った。

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作者名:サメハル | 作成日時:2023年1月9日 16時

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