【七つの大罪】女神族の少女は無力でした。

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たった今

銀髪のある国のお姫様と
金髪の少年のような酒場のマスターと
喋るブタさんが会う日があった。

そして、ここから3000年ほど昔のこと。

紅い血がついた白いワンピースに、クリーム色の長い髪で、桜色の瞳をした
翼を持った少女は、急いでいた。

お願い、間に合って。と祈りながら。

しばらくすると

そこには紅き炎に焼かれる大地に
動かなくなったたくさんの女神族、妖精族、巨人族、魔神族の姿があった。

少女は、一言呟く。

「……私は……なんで……こんなにも無力なの……？」

桜色の瞳から、透明な1粒の雫が
色白い頬を伝って

地面に落ちた………。

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カリンです！

スマホを解約してしまったので、アイパッドを使い始めした。

【SAO】キリトとアスナの娘がタイムスリップしたようです、
的な名前の題名を書いたのと同じ作者です。←

シリアス、挑戦してみたいと思いました。

頑張ります！…ギャグも多めです。

注意

1 悪口やパクリはご遠慮ください
2、更新は遅いです

以上が大丈夫な方はお進みください！執筆状態：更新停止中