長女2 ページ3
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任務帰りのカナエとしのぶが持ち帰ってきたのは
小さな女の子だった
『えっと、、、盗んできたのかしら?』
お金、持ってたっけ
「ラン姉さん、ちゃんと払いましたので。カナエ姉さんがどうしてもっていうから」
しのぶはカナエに弱いのね。。まぁ私もだけど
『カナエ、その子を綺麗にしなさい。女の子は可愛くしないと』
ぱぁっと明るい顔になったカナエは
「しのぶ、この子を風呂に入れてあげてね
「わかりましたよ。姉さん」
しのぶはその子の手を取りお風呂場まで行った
『妹たちがたくさんできてうれしいわ』
着物あったかしら
蝶の髪飾りは何色にしようかな
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廣岡唯 - アオイちゃーん可哀想に南無阿弥陀南無阿弥陀 (11月5日 17時) (レス) @page9 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
廣岡唯 - 面白い続きが観たい… (11月5日 17時) (レス) @page20 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
氷の花 - 皆様この小説を見て下さりほんとにありがとうございました。作者は中学生?ぐらいにこの小説を書き始めて、今は高校生となりました。長年放置してしまって申し訳ないです。この小説に出会ってくれて、好きっと言ってくれたこと本当にありがとうございました!!! (2022年10月30日 14時) (レス) id: e9805fdf2b (このIDを非表示/違反報告)
百鬼花(プロフ) - この小説のランさんみたいな姉がほしかった(切実) (2020年11月28日 19時) (レス) id: 6510213474 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - イメ画見たいです! できれば! (2020年4月22日 15時) (レス) id: af2cedb42a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:氷の花 | 作成日時:2020年3月20日 10時