【2】烏野高校のマネージャー！！

story46 ページ2

スパァァアンｯｯ


『たのもー！！』



及「もう！びっくりするじゃん！」


黒「一瞬心臓止まったと思ったわ」



周りを見てみると驚いて固まってる人達が
結構いらっしゃった((





国「ちょっと、寝てたんだけど？」



『くにみんそんな怖い顔すんなって』



及「ま、いっか！早くトランプしよー」



木「赤葦は強制参加だぞ！」


黒「入りたいやつどんどん来いよ〜
例えば扉の前で立ってる夜久クンと猛虎クン」




え？



ガララ


夜「バレてたのかよ」


山「ひぇっ、じょ、女子がいる」



居たんだ…気づかなかったぜ




トランプをするメンバーは

青城

岩泉、及川、花巻

音駒

黒尾、灰羽、山本、夜久

梟谷

木兎、赤葦、木葉(木兎さんと区別するために下の名前で表示します)






このメンバーでやることになったけどさ



『研磨は何でトランプしないのに来たの？』



黒「ふっ、やっぱり研磨は俺と一緒に
居たいのk((孤「Aってトランプ
弱そうだから笑に来た」え」




『ふーん、じゃあ研磨は強いの？』



孤「Aよりは強いよ」




『なっ、やったことないのに？』



孤「うん」





結構ムカつく




負けず嫌いのA氏は研磨を
誘って負かしてやろうと思ったのだった




『そんなこと言って参加しないってことは
負けるかもしれなくて怖いんじゃないの？』



すると明らかにムッとする研磨



孤「別に挑発に乗ったわけじゃ
ないから…」




そう言いながら黒尾先輩の横に座る




『絶対勝ってやるぜ』



木「負けねーぞ！！」



黒「罰ゲーム決めようぜ」



及「それ良いじゃん！」



『良くねーよ！』



絶対嫌なんだけど、男子高校生が
考えることって絶対アホなことでしょ



孤「負けるから怖いんだ」



『違うし！罰ゲーム作ろ』



挑発に乗っちゃう私も考えものだな…



黒「普通の罰ゲームにしないと
Aが怖いから、自動販売機で
俺らのジュース買ってきてもらおうぜ」




及「早速じゃんけんで順番
決めよ！」




ギュッ



『英、痛いよ！？急にデレ期！？』



腰に抱きつかれてる



私の後ろが英の布団の場所
英が腕を伸ばせば私の腰に
普通に届く距離だった




国「俺も………見てる」



『そこは俺もするって言えよ』



花「松川、寝るなよ〜。一緒に寝るって
いったじゃん」



松「だって眠たいんだから仕方ないだろ」




この2人の会話カップルにしか聞こえない
けど、合ってるよね？

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