序章 ページ1
_____________時は大正。
鬼を滅殺するべく、”鬼殺隊”なるものが存在した。
だが、鬼殺隊よりも脅威となる存在を彼らは知らない。
眠りから覚めた彼等を、隊士等は”異界人”と呼んだ__
“異界人”
それは”鬼殺隊”が結成される数百年前から存在していた。
しかし、”鬼殺隊”が結成され数年経った頃、彼らは突然姿を消した。
理由は解明されていない。
そのため、伝説として産屋敷邸で言い継がれている。
一つ 異界人は偉大な者なり。
二つ 異界人は不意に姿を現す者なり。
三つ 彼らは桁違いの強さを持つ者なり。
四つ 彼らに会った最後の者は、今も尚生きている。
だが、所詮ただの言い伝えである。
それを本当か否か、確かめるものは誰もいなかった。
また、異界人について記された書籍が1冊だけあった。
もっとも、詳しく書かれてはいなかったが。
記された内容は１つだけ。
______ある日突然、昏睡状態の少年少女らが現れる。その者達は数字を宿すものなり______
______________________________
ﾁﾘﾝ
彼らは言いました。
ﾁﾘﾝ
一人 御伽噺も伝承もいつかは廃れてなくなると。
ﾁﾘﾝ
二人 しかし事実に成り変わることもあるだろうと。
ﾁﾘﾝ
三人 人ならざるもの、天網恢恢にして漏らさず、いつかは報いを受けるだろうと。
ﾁﾘﾝ
四人 強者共は必ずや”貴様”の頸を狙うだろうと。
ﾁﾘﾝ
______________ 強者共よ、鬼を狩れ。
忘れられし記憶を呼び戻せ。
暮れなずむ逢魔が時、滅の嚆矢を放て。
それが課せられた使命であり終幕である。
民のために、己のために。
古より来たれり異界人よ、今鬼を絶て。
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nukomyuu(プロフ) - Gを撲滅させ隊さん» 優しいお言葉ありがとうございます！そうですね、過去にちょっとしたすれ違いがあったんです、それでも人が作った作品を駄作同様に言われたくはありませんでしたね。ここで争いをして申し訳ありませんでした……不快な思いをさせてしまったならすいません。 (2020年2月23日 0時) (
レス) id: 4b40f6787d (このIDを非表示/違反報告)
Gを撲滅させ隊(プロフ) - 本当に素晴らしい出来の作品だってあります。すれ違いが起きたのはそういう観点の違いからなのでは無いでしょうか？勝手に首を突っ込んでとやかく言わせて頂いてますが、まず合作をするには協力関係を築くのが大前提だと思います。無理なら暫く合作は辞めた方がいいかと (2020年2月23日 0時) (レス) id: bc5b7394bb (このIDを非表示/違反報告)
Gを撲滅させ隊(プロフ) - この合作を作っている方々もその作品に協力してたんですよね？この方達の実力もあってこその合作だったんですから、そんな事を言うのは少しどうかなぁと。それに、hitや順位が凄いからと言っても必ずしも神作と言うわけでは無いですよ。注目されてないだけで (2020年2月23日 0時) (レス) id: bc5b7394bb (このIDを非表示/違反報告)
Gを撲滅させ隊(プロフ) - ええと…過去に何が起きたのかは存じ上げませんが、お話を聞く限りだとどうやらすれ違いが起こってるみたいですね…。それと四宮死脳さんは私達が過去に作った作品より駄目な作品と言われていますが、どうでしょう？私達と言う事は、 (2020年2月23日 0時) (レス) id: bc5b7394bb (このIDを非表示/違反報告)
nukomyuu(プロフ) - 四宮死悩さん» 作品に無駄とか無いと思いますけどね……、関わらないで等と言うぐらいなら最初からここに来ないで欲しかったです。はっきり言って迷惑ですので、張り合いたいなら別の所に行ってくださいな、もうここに来ないでください。 (2020年1月31日 16時) (レス) id: 4b40f6787d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みの、ササミ、おもち、猫まんま、nukomyuu x他2人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1e4d26931d1/
作成日時：2019年12月16日 21時
