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お気に入りにしてくださった方、評価をしてくださった方、コメントをしてくださった方。本当に嬉しいです!ありがとうございます!
引き続き"やってしまった"をよろしくお願い致します。
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ズルズルとショッピ君に引きずられてやって来たのは駅近くのマンション。

え?マンション?!なんで!?

私が驚いている間にもショッピ君は慣れた手つきでエントランスに入り、エレベーターで7階へと上がった。

shp「どうぞ。入ってください。」

『へ?』

エレベーターから降りると、あるドアの前まで案内された。
まさかここって…

『ショッピ君の部屋!?』

shp「はぁ?今更ですか?やっぱりAさんって頭弱いんっすね。」

久々に聞いてもこの後輩の煽りは腹が立つ!!いいか!私 !先 輩!!
お前は!後輩!!!

『やっぱり煽り文句は変わんないのね!そのまま背が縮んでしまえ!!!』

shp「は?ベランダから落としますよ?」

『…。』

すみません。調子乗りすぎました。目が!目が!怖いよ!!!
そんなことを思ってる間にも靴を脱ぎ、リビングへ連れて行かれた。

shp「とりあえず夕飯作るんでリビングで待っててください。暇ならテレビ観てても良いっすよ。」

ため息をつきながらもご飯の準備を進め始めたショッピ君。

あっ!いいこと思いついた!
このまま玄関行って逃げればいいんじゃない?私天才!グ○ミー賞あげたい!てかグ○ミー賞って何の賞だっけ?まぁいいか。

そうと決まれば玄関に向かってゆっくりと足を進める。
ゆっくりそう、ゆっくり…。

shp「逃げようとしたら今からでも抱きますよ」

『…。』

そう聞くや否や速攻リビングに戻りました。怖い。怖い過ぎる。てかそんな言葉どこで覚えたのよ!!!

てか逃げられないし、暇だしどうしよ。
ショッピ君の手伝いをするのも…。うーん。何となく気まずいし…。
そうだテレビ観て良いって言ってたし観てよ…。

テレビをつけ、バラエティ番組を観ながらショッピ君がキッチンから戻ってくるのを待った。

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小林萩(プロフ) - コメント失礼します!…ぞぉぉぉむさぁぁぁん!?!?2人がくっついて良かった…と思っていたところに呑んでた4人のシーン…そこが私的にMVPになりました…(`・ω・)bしばらく占ツク開いてなかったので遅れましたが、そして完結おめでとうございます!お疲れ様でした! (2020年4月20日 22時) (レス) id: b63d7693a0 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - 緋色 恋蝶さん» コメントありがとうございます。楽しんで頂けて光栄です。ありがとうございます! (2020年4月9日 18時) (レス) id: 2297f03d9c (このIDを非表示/違反報告)
緋色 恋蝶 - ゾムが主人公に恋しているのは気づいてたけど、2つの要素で話が楽しめるのでよかったです (2020年4月8日 3時) (レス) id: dd103094cf (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - ふがしさん» コメントありがとうございます。そう言って頂けると光栄です。よろしければ次回作もお読み頂けると幸いです。 (2020年4月7日 10時) (レス) id: 2297f03d9c (このIDを非表示/違反報告)
ふがし - すごくいいお話でした! (2020年3月27日 20時) (レス) id: 2389fec348 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まる | 作成日時:2019年12月25日 20時

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