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俺があの子に出会った日









あの子はすごく怯えた顔で威嚇してきて









それでも助けたくて、連れて帰った









ちょうどその日は花火大会があって









足元にはラムネの瓶が転がっていた









・執筆状態：連載中




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作者名：歌詞無 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/  
作成日時：2021年4月5日 19時

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