私の個性に名前を与えてはいけません【呪術廻戦】【ヒロアカ】 (ページ44)

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番外編　約束事　1 ページ44

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轟「…そういえば…緑谷と麗日って、仲良いよな」

緑「エッ！！！！」

私達の手合わせが終わり、通りすがりのホークスと五条が混じった会話に一つ…天然爆弾が落とされた

ちなみに勝己・電気・天哉はお風呂中だ

五「えー？もしかしてェ…その子とソウイウ関係なのー？？」

ホ「俺が言うのもなんですけど、最近の子ってませてんねー…」

やめろ、成人男性組！

奥手な出久を弄ってはならない！！

緑「ううう麗日さんとは、そそそういう関係じゃ…！！」

切「？でも一回麗日のヒーローコスチュームから…緑谷があげたオールマイトの人形が落っこちたって芦戸が…、って緑谷ァ！！？？」

出久が顔を真っ赤して、鋭児郎の話の途中に倒れる

仰向けで倒れたから、背中が痛そう…

常「…っ！熱(地獄の灼熱のような病)だ、医療室へ運んでやらねば…！！」

障「………普通に熱で良いんじゃないか？」

踏陰と目蔵は、普通に出久を医療室への運搬

鋭児郎は「俺のせいで倒れたのについて行かないのは漢じゃねぇ！！」と出久に付き添ってった

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『…焦凍はさ、何であんな事言ったの？』

轟「いや……なんか…緑谷は、凄い努力家なんだ。…けど、思い込みが激しいし…すぐ一人で抱え込む」

……え、一部貶してる？？

……………無自覚か

轟「そういう時には…大体の確率で、麗日が近くか助けに来て……一番ってくらいに手を差し伸べるんだ。だから何か理由でもあんのかって、思っただけだ」

ホ「んー…あー……。…こっちが反応に困る話だね」

≫≫≫絶対脈ありだよそれ≪≪≪

鋭児郎の話も合わせて、信憑性増したんだけど…

『じゃあ…そこの二人は？ソウイウ関係がおありで？』

…気まず過ぎるから、適当に話振っちゃえ☆

ホ「無いとは…言わんけど……本命はいないかな」

『よし、ありきたり過ぎる。次…焦凍！！』

ホ「んー………辛辣」

…五条がめっちゃ見てるけど、お前の話は大体というか知ってるから

夏油に聞かされたし

轟「…告白はされたな」

『！！！……それで？』

轟「？………それだけだな」

駄目だ……この子、純粋過ぎるっ！！！！

五「ねー僕はー？？」

『五条(お前)はやろうと思えば、グッチャグチャのドッロドロの火サス出来るから面倒くさい』

ホ「うわ、昼間からやめて欲しか」

絶対さ、呪霊の発生理由の一部に五条悟はいるね

色んな意味で