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「好きだよ。」
ある日君から言われた言葉。
僕はびっくりしたのと嬉しい気持ちがあった。何故なら君とはあまり関わりがなかった。強いてLI〇Eを交換しているぐらいだろう。だけど私も君に恋をしていたから、LI〇Eを交換した時でも嬉しかったのにさらに告白されてびっくりした気持ちと嬉しち気持ちがあったのだ。
だから僕は、
「僕も好きだよ。」
そう言った。
そう言った瞬間に君はびっくりした様子で慌ててた。
嘘告だったのかな。そう思いながら僕は君を見ていた。
君は僕に、
「えっと、嘘じゃない…よね？」
と聞いてきた。
僕は、
「嘘じゃないで。好きやよ。」
と、もう1回言った。すると君は、
「…夢じゃないよね？ほんとだよね？」
と言ってきたので、
「夢じゃないって、ほんとやよ。」
と言った。
その瞬間に君は座り込んだ。
そして、
「良かった……断わられたらどうしようってめっちゃ不安だったぁ……。」
と言った。
可愛いな。そう思いｸｽｯと笑うと君は立ち上がって、
「よし！帰ろっか！！」
と言い手を繋いできた。
切り替え早いし、いきなりやし、普通は彼氏の僕から手を繋ぐとこじゃないんか？そんなことを思いながら、
「そうやな。帰ろか！」
と、君に言った。
あぁ、この時が続いて欲しいな。
そんなことを思いながら君の手をギュッと握った。
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所々文章おかしいかもです。すみません
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作者名：ラルク | 作成日時：2019年12月28日 19時
