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錦戸「 今から丸と飯行くんやけどAちゃんも来る？ 」
『 えっ、と…… 』
錦戸「 あ、寒い？ごめんな、ブランケットとるな 」
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女の子がこんなところ危ないから乗りや、なんて強く言われて乗ればいつも通りの錦戸くん。
亮ちゃんは言い方が下手くそだけでほんまは優しい人なんやで、って言ってた忠義の言葉がわかった。
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錦戸「 あ、丸もAちゃん待ってるでー！って言うてる 」
『 …本当に行ってもいいの？あたし、 』
錦戸「 ええやろ、おーくらの彼女なんやから 」
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不意打ちにでてきた忠義の名前にわかりやすく反応してしまったのか、錦戸くんは気まずそうな顔をした。
あー、悪いことしちゃったかもしれないや。
ここ、俺らがよくいってるところやねん！って笑顔でいう錦戸くんの後ろをついていく。
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丸山「 あ、亮ちん〜Aちん〜！ 」
錦戸「 は？もう飲んでるん？待ってろやって言うたやろ 」
丸山「 まぁまぁ〜あれ、おーくらは？ 」
『 あ、 』
丸山「 おーくら朝から連絡ないんやけど、一緒におった？ 」
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純粋な丸山くんの目が、みれない
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作者名：みるく | 作成日時：2019年2月21日 22時
