ひとりぼっち。 (ページ11)

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作者＆ LIVE2 ページ11

作者
え、車の中にいて暇すぎてがんがん書いてるんだけどこんなのでいいの？いいんですかね？え？書きすぎ説ありますよね？？？こわい
1日で20話とか書いたらさすがにきもすぎ？

あ、うち！ひとりぼっち。みたいに
徐々に嫌われてく感じが好きなんですよwww

今は仲良いけどみたいな？わかります？？？w

では、はい。

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ジェルside

大人組の歌が終わってステージ端に行ってみんなで着替えてた時衣装さんが

「大丈夫かな？」

と1人で喋ってたから

「どーしたんですか～ww」

と話しかけたらあ！ごめんなさい！と言いながら衣装を渡してくれた。

普段完璧な衣装さんがこんな感じで対応してるのに驚いて

抱えないで俺に話してくださいよ～

と冗談半分で言ったら衣装さんが下を向きながら早口で

Aがすとぷりを辞める。って言っててビックリした。

なんで？うそやろ？まさかドッキリ？

頭の中はこんなことしか思いつかなかった。

衣装さんは泣きそうになりながら俺に衣装を渡してくれた。

「わんわん！！」

Aが莉犬くんを呼んでる所に入った

Aに話を聞かないといけない。そう考えて

「いくで！A！｣

Aは仕方ないな～とか言いながら着いてきてくれた

「なぁ？俺に隠してることあるやろ？」

そう聞いても隠し事なんてないよ！

の一点張り。

Aから話して欲しかったんやけど

「辞めるんやろ？すとぷり」

仕方なく俺から言い出すとなんで知ってるの？と笑いながら言った。

「笑いごとちゃうやろ｣

つい怒り口調で大きな声で言ってしまったばかりにAはビクッとなりながら

A「ジェルくんには分からないよ！人気者のジェルくんには分かるわけないでしょ！言ったところで大丈夫やで？俺達がついてる。とか言うだけじゃん！ついてるからから何？ついてたらアンチは消えるの？」

ジェル「アンチは消えなかったとしても、Aの抱えてる悩み事は聞けるやろなんでそんなこと言うん｣

A「聞いて何？私はLIVEで色々投げられてグッズは捨てられてネットでは叩かれてさっきなんか殺人者扱いされた。で？何をしてくれるの？こんな辛いのに大丈夫大丈夫ってそれしか言わないじゃん！」

俺らが大きな声で言い争いしてるのがステージまで聞こえたらしくメンバーが駆け寄ってきた。