私は天才少女…らしい！part２【NARUTO 】

よんじゅーごっ ページ3

「へぇ白さんって男の人だったんですね
意外です」


白「そうですか？」



あれから怪我を治すための薬草を集めてたら白さんと仲良くなったよ！
あ、白さんってのはさっきまで私が男の人か女の人かわからなかった人だよ

近くで見たら余計に女の人にしか見えない･･･



白「Aちゃんはこんな所で何をしてるんですか？
その額あては確か木ノ葉のですよね」


「んー確かに私は木ノ葉の忍だけどまだまだ下忍ですけど依頼がきたのでそれをこなしにきたんです」



まぁ私そこまで役に立ってないけどね･･･
ハァ･･･



「そういえば白さんの大切な人ってどんな人なんですか？」


白「そうですね･･･簡単に言えばボクの命の恩人ですかね
不器用なとこもありますけどとても優しい人です
だからボクはあの人のためにつくしたい」



命の恩人･･･
私からすれば誰になるのかな？

い、いろいろ助けられすぎてわかんないや



白「そういうAちゃんは？
大切な人くらいいますよね」



私の大切な人･･･



「私の周りの人達、ですね･･･
もしみんなに何かする人がいたら･･･ただでは死なせてやらない」


白「ｯ!?」


「あっもうこんな時間･･･
すみません白さん私みんなのとこに帰りますね！
さようなら！」



今日は白さんと話せて楽しかったな♪
また会えるかな･･･？

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