黄緑色と桃色へ ページ42
ーー
ゾムさんへ
いつも賑やかにみんなのことを
笑顔にしてくれて運動神経も高くて
周りのみんなにとっては理想の方だったのでは
ないでしょうか。
少しやんちゃぽくって
目が離せないような貴方でした笑
ご飯もいっぱい食べて
少し可愛らしい面もあったりして
みんなに会えていろんなことを
知れてとても良かったです！
もっと一緒に過ごして
いろんなことを知りたかったなあ。
体もいっぱい動かして
もっと関わりたかったものです…笑
気持ちも言葉も素直に
相手に思いを伝えられる貴方はとても
素敵でした。
そんな貴方でずっといてください。
仲間思いでもあって
いつでも笑顔でみんなに話し掛けて
時には凄い頑張り屋さんで。
ゾムさんの運動神経も人と話すと
いうことも貴方が頑張った分の″努力″
だと思います。
時には心が折れてしまうことも
あるかもしれないけどその時はみんなに
支えてもらってくださいね。
貴方にはまだできることが
たくさんあるはずです。
それらに活かせる努力を
見つけてみてください。
その方がみんなとの遊ぶ機会も増えますし
ゾムさんの良いところの一つである
頑張り屋さんの面もきっと活かせますよ。
これからも頑張ってください。
さようなら
A
ーー
zm｢っ…あぁ…ぁ…ｯA…ｯ…！｣
ーー
ロボロへ
みんなに全く同じこの思いを
持っていることには違いないけど
病気持ちだったということを
言わなくてごめんなさい。
貴方は今でも私がこの事を
言っていなかったことを今でも
怒っているに違いありません。
こんな私を許してください。
でも一番悲しんでいるのは
シャオちゃんだと思います。
シャオちゃんはロボロさんと
マブダチに仲間だと聞いています。
シャオちゃんのことみんなのことを
支えられる。みんなの気持ちを分かち合って
あげてください。
苦しいのも辛いのも
みんな総だと思う。
ロボロさんは私の中でも
信用できるランキングが結構上位ですから笑
みんな信用してますけどね笑
そんなロボロさんに
私がいなくなったあとのみんなのことを
任せたいです。
たった一ヶ月という
短い期間だったけど
私はとても楽しかった。
良い人生になりました。
ありがとう。
さようなら
A
ーー
rb｢Aみたいな優しい人にそんなことを…思えてもらえて…嬉しいｯ……ありがとうっ｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：kuromike | 作成日時：2021年9月20日 11時
