虚無の感情は - 小説

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良いことがあったら朗らかに笑い、怒るときは烈火のごとく怒り、哀しいことがあったら涙を流して悲しみ、楽しいときは元気いっぱいに楽しむ。
＿＿端から見るとかなり感情豊かに見える少年、(名前)。だが、彼は先天的に喜怒哀楽の感情が異常に薄い人間なのであった。

昨日も今日も何も感じないまま、偽りの感情を顔に出している。

注意！
原作改変あるかも
キャラ崩壊注意執筆状態：連載中

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作者名：新野真子 | 作成日時：2019年11月23日 10時