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「ねえねえ、永瀬くんだよね?



わたし紫耀くんの幼馴染のA!」






やっとこの日が来た





トイレに行ったっきり帰ってこーへん紫耀を探しに行ったらまたAって子と喋っとった






紫耀のもとに近づけば声をかけてくれた君




俺の名前知ってくれてたんや、、





ちょっと。いやだいぶ嬉しい





俺は軽く挨拶して紫耀を連れていこうとする




あ"ぁ〜ほんま自分の人見知りさを恨むわ…





もっとなんかあったやろ俺!印象最悪や、、、






「あ、ねえ永瀬くん!これからも話しかけてもいいかな、?」





ちょっと不安そうに首を傾げて聞いてくる彼女は
あざとさを狙ってるようには見えない





「おん、ええよ」




そう言うと"よかったっ"ってひまわりみたいな笑顔






あぁ、落ちたわこれ





てかもう落ちてる





「じゃあな」




「あ、Aバイバイ!」





俺と紫耀に小さく手を振る彼女はとても愛らしい






「これで3人仲良くできるな!」





横でそう言った紫耀はとても嬉しそうで





そんなに3人で仲良くできるのが嬉しいのか、





まぁ俺からしたらラッキーなんやけど。




でもふとした瞬間に、紫耀はあの子のこと好きなんかなとかちょっとした対抗心が芽生えたり、







あ、そういえばなんて呼べばいいんやろ





Aさん?Aちゃん?A?





苗字で呼ぶのはさすがに堅いか





てなったら名前やけど、、まって






恥ずすぎる





名前で呼ぶことを想像して口角が上がりそうな自分が恥ずすぎる





向こうはなんて呼んでくれるんかな






"永瀬くん"じゃなくて名前がいいな、、







って、俺は乙女かよ

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設定タグ:永瀬廉 , 平野紫耀 , King&Prince   
作品ジャンル:恋愛
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ななは(プロフ) - 、さん» すみません気づいていませんでした!教えていただき本当にありがとうございます!! (2020年7月5日 20時) (レス) id: 9443750d89 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ななは | 作成日時:2020年7月4日 9時

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