🃏6話 ページ7
午後もそれなりに終わり、
今日自分がした授業での課題点を
授業終わりで自分のバトラに向かう生徒、既に活動を始めている生徒の声をBGMに
まとめておくノートに記入していく。
私の家系能力の力を思い知り、
占星術に興味を持ち始めた生徒も出てきていたので
まあ、上々の結果と言えるか。
今日はまだ初日なためバトラの見学をしに行かなければ。
サリバン様の命令でもあるため面倒だ。
行きやすいところ ....そうだな....。
イルマくんのいる魔具研か、ゲームバトラか....。
それ以外だと魔術開発バトラ....。
生徒会は......あー。
『面倒だ....』
ｶ「初日にもう泣き言を抜かしているとは」
げ、聞かれたくない人に聞かれてしまったか。
『そんな事ないですよ先輩、お疲れ様です』
ｶ「ああ、貴様のバトラ見学について行ってやれと申し付けられた」
ああ、なるほど。可哀想に。
『あー、まあ、適当に見て回ろうと思ってたんですが』
ｶ「どうせそんなことだろうと思っていたが、貴様本当に」
あ、またグチグチ始まりそうだなぁ....
話題逸らすか。
『先輩おすすめバトラありますか？』
ｶ「...生徒会は慣れてるだろう。元々の性質的には魔術開発バトラか」
やっぱ、そうだよなぁ
ｶ「あとは、シチロウが魔植物バトラに居る。」
『なるほどそういう手もありですね。』
元々考えていた以外のバトラは適当に受け流し、
カルエゴ先輩のバトラに対してのご指摘や指導を提出ノートにまとめていく。
『次は ..ゲームバトラですね』
ｶ「失礼する。オリアス先生はいらっしゃいますか」
ｵ「あー、カルエゴ先生、ラプラス先生、ようこそ」
軽くなぜ来たのか説明し、見学させてもらう。
ﾘ「暗黒大帝が知らない女性の先生侍らせてる！！！！」
『ﾝﾌｯwwwwwwwwムリツボ入ったww』
危うく貰った魔茶吹き出すところだった。
あぶないあぶない。なんだその名前ウケる。
ｶ「貴様、なんだ課題の量をとても増やされたいらしいな」
貴様も笑うなと飛び火して怒られた
怒るなら私じゃないだろ笑
『無理ですよカルエゴ先生、随分生徒と仲良しですね』
ﾘ「めっちゃお茶目で綺麗な先生だ！！！！羨ましい！！」
握手をする金髪片目隠れの生徒。
ｵ「彼はシャックス・リード。カルエゴ先生の所の生徒になります」
ﾘ「ハイ、アブノーマルクラスのリードです！」
『ﾝ゛wwへぇ⤴︎︎︎。...ﾝ゛ｯ゛そっかァ仲良しだね』
笑ったらダメ
笑ったらダメw
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あ(プロフ) - しゃけさん» コメントありがとうございます、良かったです笑実際言うかどうか分からないラインだったのでそう言っていただけて安心しました (3月29日 19時) (
レス) @page5 id: d5e975d7f2 (このIDを非表示/違反報告)
しゃけ - 面白かったです。ファンボとか実際にオリアス先生が言ってそうで良かったです。 (3月29日 10時) (レス) @page5 id: 5c37ed851e (このIDを非表示/違反報告)
あ(プロフ) - りんさん» ありがとうございます、のんびり更新頑張って行きます！ (3月28日 21時) (レス) @page5 id: d5e975d7f2 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 面白いです！続き待ってます😊 (3月28日 10時) (レス) @page5 id: 54e2cad7a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あ | 作成日時：2024年3月19日 23時
