第二面接 ページ23
「やっぱり思ったとおり。」
そう言いながらこっちに向かってくる立花。
「では第二面接を始めまーす!」
「方法は簡単です。
あなた達の誰か1人の脳漿を誰かが撃ち抜けばいい。
つまり”裏切り者“の誰か一人を処刑すればいい。」
………
なんだよ。 それ。
つまり誰かが確実にタヒぬ。
「ふざけんなよ!」
若武くんが立花に向かって突進する。
「若武やめろ!」
黒木君が声を荒げる。
「あら? 仲間割れ?」
くくって喉を震わせて笑う立花。
いちいちムカつく。
「こんなの酷すぎるよ。」
りんは今にも泣きそうだ。
「彩を裏切っといて何言ってんの?」
そう言ったのは美門くんだった。
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ひな(プロフ) - そもそも、もっと別な作品ではキャラヘイトなど普通なことです。ここは小学生とかがいるからそのようになっているだけです。なので、なくなりはしないですよ!安心してくださいね! (2019年1月26日 23時) (レス) id: 8d9dd58c3a (このIDを非表示/違反報告)
なほ(プロフ) - 続けて欲しいです!! (2019年1月19日 7時) (レス) id: d4fd532dac (このIDを非表示/違反報告)
いか - 面白いです続けて下さい! (2019年1月18日 17時) (レス) id: 4024b4c950 (このIDを非表示/違反報告)
紗月姫(プロフ) - ウナさん» ありがとうございます!脳漿炸裂ガール面白いですよね! (2018年12月2日 22時) (レス) id: 430277425b (このIDを非表示/違反報告)
ウナ - 私も脳漿炸裂ガール大好きです!更新楽しみにしてます! (2018年12月2日 19時) (レス) id: 7780ff8e44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:玲瑠偉 | 作成日時:2018年11月3日 0時