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3話 ページ4
リヒトとロウレス喧嘩を終った…。
ロウレス「入院するだろうと思って、本持ってきたんスけど、」
と、ロウレスが何冊かの本を私に差し出した。
ライトノベルやケータイ小説などの本がたくさんあった。
『ありがとう!ロウレス!よく、私の好みがよくわかったね』
ロウレス「Aのことだろうと思って、飽きなさそうなものを、このロウレスちゃんが選んできたんスから、当然ッスよ!」
『流石ロウレスだね!』
なんて、二人で話していると明らかに機嫌の悪そうなリヒトが…。
こういうときは…、
『リヒト、そこに置いてあるメロン食べていいよ?』
リヒトが目を輝かせ「A、いいのか…!」って言って、私がメロンを切ってあげたら、美味しそうに、モグモグと食べていた。
リヒト…、私、リヒトの将来が心配になってきたよ…。
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作者名:フェイユエ(Joker ) | 作成日時:2017年4月6日 23時