【ブルーロック】FWじゃなくてGKになりたい

1話(出会い編) ページ2

これは僕がまだ運命の出会いをする前の話



生まれた頃から喘息があり酷くなる前までは公園などで遊び回ってた



だけれども4歳の時に喘息が酷くなり病院に通う事が増え


走り回ったりすることが出来なくなり

本を読んだりする事が増えた



叔父さんがたまたまお見舞いに来た時



ロビーでやっていた有アニメの一言が僕を運命に出会わせてくれた





「自分さえ抜かれなければチームが負けるはずはない」





たったこの一言事が僕をサッカーの道に引きずり込んだ




「ねぇねぇ！おじさん！僕サッカーやって見たい！」

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