黄瀬君の双子の妹は青葉城西高校バレー部でマネージャーをやることになってしまいました ３【ハイキュー&黒バス】

７７話 ページ8

_______部活しゅーりょうっ☆後のぶーしつっ☆←←









及川「で、話ってなーに？」








いちいちウザいなこの野郎←







だけど聞くもんはきいとこう








A「あの…








コイってなんですか？」








及川「え…？」








文字通り目が点の及川さん。








あ、まじで・←これだわ








・ ・








こんな感じ









及川「ん？もう一回聞いていい？(空耳だよね、幻聴だよね、俺の勘違いだよね！？)」








A「？…えと、コイってなんですか？」







及川「…おぉぉぉぉぉぉうとぅっっ！！！」←←←








A「！？」








急に発狂して…







どうした及川さん！？







A「え！？どーしたんすか！？」







及川「あ、いや…余りにも衝撃的すぎて…」







あ、今にも倒れそうって感じですもんねえー







そのまま地に埋れ








A「…とりあえず、私の質問に答えてはくれませんかね」








及川「ぅ…うーん……まあ、俺的な考えでいうとね」








A「…いうと？」








及川「俺がAちゃんに寄せる好意のことだy((殴」








A「真面目に聞いてるんですよっ！！」








及川「だからって先輩殴らなくてもいいじゃん！！俺先輩！！」








先輩二回言うなぁ！！！








及川「はあ…うーん。俺の考えだと、って！違う！これは真面目に考えてるから！だから椅子を持つのはやめようか！」








A「…チッ」









及川「舌打ちしないでよ！？仮にもAちゃん女の子だよね！？そして怪我人！」








A「……で、答えは？」







及川「む、無視！？…まあいいや」








いいんかいっ！！？？







そんなツッコミしねぇよ？めんどくさいし








及川「んー、まあAちゃんが言うコイってやつはきっと恋だね」







A「は、はぁ…」







及川「うん。その恋っていうのはね、《特定の人に強く惹かれること》をいうんだよ」








A「特定の？人？？」







及川「あー、まあようするに、その人といて、『あぁ、胸が苦しい…』とか『もっと一緒にいたい』とか、そういう好きって気持ちのことだと思うよ？」









A「胸が…苦しい…」








好き…？恋…？胸が苦しい…？









もっと一緒に…








A「…一緒に…いたい？」

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