黄瀬君の双子の妹は青葉城西高校バレー部でマネージャーをやることになってしまいました ３【ハイキュー&黒バス】

７６話 ページ6

_______部活中







A「あーーーーーーー、つーーーかーーーーれーーーたーーーーー」








国見「Aうるさい」







A「だっーーーてーーー、つーかーれーたーんーだーもーーーーーーん」








金田一「…じゃあせめて伸ばすのやめろよ…」








A「やだーー」







ドドドドド








A「あれ、なんか聞こえ「Aちゃーーーーーーーっん！！！！」っお！？」








大声で名前呼ばれたと思ったら…








A「…なんですか及川さん」








及川「んー？Aちゃんがいたから抱きついただけだよ☆」








A「あー、消え失せてください」








及川「酷い！？」







あ、そだ







この人ならわかるかもな…







よし








A「あの…「いつまで遊んでんだクソ川！さっさとアップしろグズ川！！」……」








及川「ちょっと岩ちゃん！それは酷…いだだだだだだだ！！！わかったわかったから耳引っ張んないで！！！」







あ、逝っちゃった←








A「……ドリンク作るか」








まあ、後で聞けばいいか








国見「………」








A…









溝口「国見っボケェェェ！！！ぼーっとしてんな走れぇ！！！」








国見「…はあ…」








その日の練習は、全く集中できなかった








まあいつも集中やってるわけじゃないけど








_______
____
__








部活終了…(え。早くね！？…って思いますよね…)







国見・A「「はあ……え？」」








金田一「阿吽の呼吸。第二弾」








国見・A「「黙れらっきょ」」








金田一「そこも！？」








涙目になってガックリと肩を落とす。









及川「Aーーーちゃんっ！！」








抱きついて来そうになった及川さんをサッとかわす。ちょろいな









A「…あ、そだ」








そーだ、及川さんに聞くんだった








A「及川さん」








及川「ん？なーに？」








うざ…








だけど聞かなきゃだよな








A「…あの、あ、後で相談があるんですけど、帰り、いいですか？」








及川「え！？うん！もちろんいいよ！うん！！！」








何故か超テンションマックスになった及川さん








隣で国見が変な顔してた気がするけど…








気のせいだよな？

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