きゅーじゅーに。 ページ43
side わたし
遅くなるかもって言ってたのに
わたしが上がるまでに終わらせてくれたジェシーくん
なのに、先帰ってて〜ってどっか行って
食材買い足して、一人で帰る。
今日もわたしの家。
ジェシーくんの家は見張られてたら困るし。
ご飯とか準備してたら、ジェシーくんが来たみたい。
大きな袋を持って息を切らしてる。
ジ ｢プレゼント、隠すのって難しい〜｣
失敗したな〜って反省してるけど
『え、走ってきたの？』
ジ ｢慎太郎に送って貰った。
エレベーター乗れないから、階段走ったの｣
やっぱり、たまに想像を上回るジェシーくん。
『ありがとう、笑
先にご飯にしよっか』
わたしたちの初めてのクリスマス。
テーブルに並べられたご飯たちに感動してくれる。
たくさん写真撮って、ありがとう、美味しいねって。
ケーキも頑張ったんだ。
喜んでくれますように、って。
大きな口開けていっぱい食べて
何しても褒めてくれて、些細なことで喜んでくれる。
そんなジェシーくんがずっと隣にいてくれますように
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でんでん。(プロフ) - sho.kano0129さん» コメントありがとうございます！！初めて書くので心配でしたが、そのようなお言葉、とても感激しております(;_;) (2021年1月26日 17時) (
レス) id: 53bcd4641b (このIDを非表示/違反報告)
sho.kano0129(プロフ) - お話すごく面白かったです！ とても幸せな気持ちになれました！ありがとうございました！！ (2021年1月24日 19時) (レス) id: 9f4af29832 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：でんでん。 | 作成日時：2020年11月19日 22時
