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7話「アレン君天使」 ページ9

「まーいいや!よし、Aさん、ゲームしましょう!!」



殺伐とした空気を作り上げ、壊したコトリってスゴいなぁと思います。



A「...そうか...良いでしょう、何をしようか」



「テトリス」



鈴「は?」



この子何いってんの、有るわけないよテトリスなんて



A・紅葉「?」



ほら!!二人共疑問符を浮かべてるよ!!!



「よーし!!遣るだけ殺ってみるか!!!」



漢字違う気がするなぁ



「『Alice_mare(アリスメア)』」



記憶は曖昧だけど確かにコトリが笑っていた



***

コトリside



いやはや成功しちゃったねぇ、しかもいちゃってるねー



シロウサギ「お久しぶりですね、アリス」



チェシャネコ「ヨオッ!アリス!いつぶりだ?」



「アリスじゃないよ、って言っても駄目かな」



チェシャネコ「ガハハ、さすがだなぁアリス!」



「ふふっ...やっぱり......いいや!」



シロウサギ「アリス、貴方も不思議な方ですね」



「えへへ...」(照)



初対面の筈なのに、初めてじゃない気がした。



シロウサギ「...さて、説明しましょう」



「はーい」



シロウサギ「貴方の能力は『 (無名)』です」



は?



シロウサギ「アリスが言うこと思うことがすべてですので」



それ、チェシャネコのセリフ...



「つまり、僕が望んだらそれが能力になるわけか」



「ありがとうね、2人(?)共」



シロウサギ「いえ、では、お決めください」



チェシャネコ「なあ、アリス」



***



「おはようございます、Aさん」



コト...リ?



鈴「コトリ、此処は何処?」



「ふふっ☆此処は僕のセカイだよ☆」



コトリが...遠い...



「今、失礼な事考えたよね、簡単に言うと此処は僕の異能空間」



あ、いつものコトリだ。



鈴「ゴメン」



「別に良いよ、さてと...」



「Aさん、【てとリス】しましょう」



A「てとりす?」



「そうですね...簡単に言うとパズルです。」



そう良いコトリは何かわからないけど、リスみたいなのを出した



リス「てとりす遊ぶ?」



「はい」



A「!!!」



私と紅葉さん(紅葉姉御居たし)はワープ?した。



何かわからないけど、てとりすしているみたい。



モニターがあったから、それで見た。



勝敗はAの______負け















コトリの圧勝だった。



「これが僕の能力、「異能空間でゲームをする」だよ」



「因みに三回負けたら死んじゃうよ〜」



「さあ_____ゲームを始めよう」

8(鈴「アリスっぽい!」→←6話(鈴「コトリの...能力が殺傷可だと!?」



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作者名:黒猫のコトリ | 作成日時:2016年12月1日 18時

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