3話「樋口ちゃーん!!」 ページ5
***
はい!!コトリです!!
昨日(?)は適当に公園で寝てたのだが
ポートマフィアの拷問部屋っぽい場所に居るし、
中也ぁぁぁ!!!!!!さんが居るし!!!!!!
「何故僕は拷問されそうになっているんだろう」
自分冷静ちゃうで!!!!!!
「鈴...鈴!?誰だ鈴運んだやつは!?出て乞い!!!鈴のお姉さんに僕が殺される!!殺られる前に元凶を殺る!!」
黒服さん汗かかないで、君かい?君なのかい?
「あー...さよならお母さん、兄さん...お父さんや〜天国で会おうね」(遠い目)
中也「...手前等は一体」
中也さんカッコいいな
「...あっ、鈴に触んな男如きが...」
言っ☆ちゃっ☆たッ♥
鈴「コト...リ?」
起きた鈴、寝起きの様だ
「自...、殺は駄目やけん、鈴が僕を殺して!!死にたい!!」
鈴「えっ、えっ、ちゅやさん?!?...無理ごめん殺せない、ていうか待って待て!!えっ!?」
中也さんピクリと動いた。
鈴「ごめん、コトリ...無理...中也さんイケメンンンン!!!!!!」
あー...うん僕も
「カッコいいいいいい!!!!!!あああああーーー!!!!!!結婚してえええ!!!!」
中也「!?!??!」
混乱してますねェ
...まだデスヨ?
「帽子の趣味全然良いです!!!!!!好みです!!!!!!」
鈴「手前って!!!!!!カッコいい!!!!!!推し違うけどおおおお!!!!」
「はあ...はあ...はあ......ふう」
鈴「ふう....中也...ちゅやさん...カッコいい...」
中也「...て、手前等は...な、何で...!」(//о//)
お口パクパクさせて...可愛い...読者様...如何がです?
***〜数分後〜***
中也「で、手前等はどっからきたんだ」(鈴「「三次元」」
はーいまたまた無言ターイム
中也「...手前等、馬鹿か?」
「真逆!?僕はともかく、鈴は違います!!!!!!」
鈴「えっ?コトリ可愛い」
「えっ、中也さんカッコいい?」
中也「...誰から聞いた」
鈴「「公式/アニメ」」
中也「...は?」
「中也さん達は僕達の世界じゃ人気アニメのキャラクターですよ!」
中也さんカッコいい
鈴「深夜だけどね」
「それな」
中也「.........首領に何て報告するか」
「そんな優しい中也さんも大好きです」
中也「は?」
鈴「推しはダザァさんです」
「人虎!推し敦君!」
中也「バラバラじゃねーか...つーか太宰の何処が好きなんだ」
鈴「顔?」
「流石女」
4話(鈴「姐さぁーん!」→←2話(鈴「私の友人が頭良いわけない←」
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作者名:黒猫のコトリ | 作成日時:2016年12月1日 18時