11話「探偵、社員?」 ページ13
「鏡花ちゃんよく食べるね〜」
鏡花「あなたと私、そこまで面識無い」
「まぁねぇ〜」
そうだ、鏡花ちゃんと僕は昨日の任務で初めて顔を合わせた
「で、そろそろ話そうか!」
鏡花「...両親が死んで孤児になった私が拾った。私の異能を目当てに」
「...」
笑えないねぇ
鏡花「夜叉白雪はこの電話の声だけに従う、だからマフィアは」
国木田「それを利用して暗殺者に仕立てた、か」
敦「じゃあ携帯電話を捨てれば!」
「マフィアだよ?逆らえば殺される」
鏡花「それに、マフィアを抜けても行く処がない」
国木田「電話でその夜叉を操っていたのは誰だ?」
鏡花「......芥川という男」
国木田「...そうか」
国木田「小娘、いやコトリ、貴様は?」
「僕?僕は友達が殺しを嫌がったから代わりにねー、異能力も使い物にならないよ」
国木田「そうか、俺は社に戻って報告する」
国木田「コトリ、貴様は俺について来い」
「え?」
エエエエエエエエエ!!!!!!
* * *
とまぁ、僕は社に戻って、与謝野さんが推薦して、敦君と鏡花ちゃん助けたら試験合格
かなり適当だった。
殺戮アリスはうやむやになった!
あと、アリス服から与謝野先生にコーディネートされた
与謝野先生とお揃い、やったね!
12話「いくら何でもそれは....」→←10話(鈴「殺戮アリスだって!」
1人がお気に入り
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒猫のコトリ | 作成日時:2016年12月1日 18時