某黒い猫さんの腐女子生活

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坂田side

どうもこんにちは坂田です
つい先日飲みに行ってから困っていることがあります
今日は浦島坂田船の会議なんだけど…


さ「あ、うらさん」

う「ねぇねぇラマンなにやってるの？」


さ「うらさん、あのさ」

う「まーしぃ飲み物買いに行こー」


なんか俺うらさんに避けられてね！？

何か気に触るようなことしたかな？
正直飲みに行った日の夜の記憶ないんよね
気づいたら朝になってた感じ、
ベッドの横の机に薬が置いてあったから誰かが家に連れていってくれたんは確かなんだけど…

俺はどうすればいいんだー！！！


さ「って感じなんですけど」

セ「それでなんで俺に相談すんねん」

さ「いやー恋愛マスター(自称w)のセンラなら何とかしてくれるかなーって」

セ「(自称w)はいらんわ！まあでもその日、坂田を運ぶの俺もまーしぃも断ったんでうらたんが運んだのは確かだと思いますよ」

さ「やっぱり！じゃあその後なんかしちゃったんかな…」

セ「その後のことは知らんわ……そんなに気にして、よっぽどうらたんのことが好きなんね」

さ「そりゃあ、うらさんは俺が守るって決めてんねん！こんなに誰かのことを思うようになったのはうらさんが初めてなんよ」

セ「ふーん、そろそろ2人戻ってくると思うんで今はこの辺にしときましょ」

さ「そーやね」


うーん、となるとやっぱりこの間の夜になんかあったんか
考えても拉致あかないし直接聞いてみるしか、


う「ただいまー」

セ「おーおかえりー」

さ「おかえり！何買ってきたん？」

う「え、えっとお茶」


よっしゃ今回は無視されなかった！この調子や！


さ「うらさん、最近なんかあった？」

う「！何も、ないけど」

さ「ちょっと話したいことあるから外行かへん？」

う「いや、でも、」

さ「すぐ終わるからさ」

う「…わかった」


よしこれで俺が何かしたか聞き出せる！


と外に来たはいいものの、気まずい、、
うらさんずっと下向いてるんだけど！
話切り出していいかな？！いいよね！


さ「あのさ、俺うらさんになんかした？」

う「別に、」

さ「じゃあなんで俺の事避けるん？」

う「っそ、それは 」

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