悪名高き名家の娘と平凡な一般家庭の男の子【ポケモン剣盾】 (ページ2)

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1話ページ2

ヒダチ「お？なんだ？見たことない顔だな」

貴女「!!!!!!!??????」

ヒダチ「よォ俺ショウタ・ヒダチよろしくな」

貴女「………………」

ヒダチ「どうした？」

貴女「あんた私に絡むといい事ないわよ」

ヒダチ「何がだよ」

貴女「私は悪名高きセレーナ家時期当主よ！」

ヒダチ「あくみょう？意味わかんねぇけどお前はお前だろ？」

貴女「!!!!!!!??????」

ヒダチ「おーい？」

貴女「あんた…………ばっかじゃないの？」

ヒダチ「何が？」

貴女「だって…………私は」

ヒダチ「ハイハイもうあくみょうとかもういいよ」

ヒダチ「それよりポケモン持ってのか！？」

貴女「えっ？」

ヒダチ「？だってポケモンボール持ってんじゃねぇか」

貴女「え、えぇまぁ………」

ヒダチ「マジか！俺も早く10歳になってポケモントレーナーになりてぇー」

貴女「………………ねぇ……」

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わぁぁぁぁ───

ヒダチ「ここまで来たんだよなぁー」

貴女「精々我武者羅(がむしゃら)にやって足掻く事ね」

ヒダチ「ハハッヒッデー」

貴女「どうせ勝つんでしょ？」

ヒダチ「あぁ！」

このコートにまた来て勝って見せる

私が次代のチャンピオンになってみせる………