ラジオ22-1 ページ15
○ラジオ22
(江口西山荒井3人のラジオ設定です。)
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[フリートーク]
江「俺もうこれ話したくて話したくて、」
西「なんですか?」
江「この前3人でAの家で飲んだんだけど、」
荒「あ〜いいですよ〜そんな話しなくて、ごめんなさいほんとに」
江「アハハハハ(笑)」
西「まだ謝ってる(笑)」
江「Aの家でこないだ飲んだんだけど、Aが何故かめちゃくちゃ酔ってたのよその日!」
西「いつもそんなことないのにあの日ちょっと見たことないくらい酔ってましたね」
江「なんかまともに喋れてないし体ずっとぐらぐらしてるしほんとに大丈夫か?ってくらい酔ってたの!」
荒「すいません…」
江「で!こっからがもうすごかったんだけど、Aがグラスをまたテーブルに置けなくてカーペットにこぼしちゃったのよ。それにAがびっくりしてうわ!ってなってその横に座ってた俺にぶつかって俺の飲み物がこぼれてそれにごめんなさい!ってなったAがテーブルに置いてあったティッシュを取ろうとしたんだけど、焦ってるし酔ってるしでお酒の瓶も倒してなんかテーブルの上ぐちゃぐちゃんなってうわー!ごめんなさい!!ってAがキッチンに布巾取りに行こうとしたら距離感分かんなくて壁にぶつかりまくるっていう(笑)」
西「もう怒涛でしたよね(笑)」
江「やらかす度にごめんなさい!あ!ごめんなさい!あ!!ごめんなさい!!ってずっと謝ってんの(笑)」
西「うん一回落ち着こうね〜って言って(笑)」
荒「ほんっとに迷惑…」
江「最終的にソファにつまずいて壁にぶつかって冷蔵庫にぶつかっていやもう歩かないで!!大丈夫だから座って!!ってなって(笑)」
西「あれほんとにもう一生見れないかもしれないですよね〜」
江「撮っときたかったわ〜」
荒「いやもうあんなこと絶対しないんで、」
西「ていうかなんであんなすごいことなったの?普段あんなんじゃないじゃん」
荒「あの日の3日前くらいからちょっと寝不足で、疲れてたからお酒飲んで気持ちよく寝たかったんですけど変な風に酔っちゃって、」
江「一緒に飲んでください〜って連絡来たもんね」
荒「どうなっても後で誰かにお世話してもらおうと思って、(笑)」
西「そういう気持ちもあったのかもね〜」
江「でもAが俺達に頼ってくれたのが嬉しい」
西「分かります、それが嬉しかったですよね(笑)」
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作者名:12 | 作成日時:2023年9月30日 14時