かまぼこ隊とヨコハマ【鬼滅の刃】【文豪ストレイドッグス】

何しに ページ41

特徴的な銀髪君がすみません、すみませんと父さんと母さんに土下座を繰り返す。父さんは太宰さんを塵を見るような目で見ており、母さんは微笑ましそうに笑っている。


「アイツ等、紋逸の後をつけ回ってた奴じゃねぇか」
「えっ！？ 善逸、ストーカーされていたのか！？」
「金髪君以外ね。後、もう一人居るんだけど…この場には居ないみたい」


「ストーカーって警察案件じゃないのか！？」と焦っている炭治郎。


「ストーカーされてるだけで、何もして来なかったし面倒だから放置してたんだよね」
「ふはははっ！ あっちが手ェ出してきたら俺様が斬ってやる！！」
「それこそ警察案件！！」


伊之助、犯罪者予備軍だ。危ねぇぇぇ！！ 目ぇ離したら人一人は殺してそうだぞ！！ 主に肩がぶつかったのに謝らなかった=斬るみたいな感じで！！

炭治郎もそう思ったのか鬼以外は斬っちゃいけないと伊之助に言い聞かせてた。面倒くさそうに「分かった、分かった」と言っている伊之助。


…本当に分かっているのだろうか？

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