【文スト】幹部様からの愛が重すぎて圧死しそうです。【中原中也】

１７、愛が重すぎて圧死しそう ページ20

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衝撃的な接吻でした。

はい。


今までで1番だと思います。




…はぁ。←







あんなことがあったから、仕事が手につかないと思ってたけど。



いつもの3倍の速さで終わりましたね。


中原幹部…中也と一緒にいたくなかったからね。






いや、だってね？


中也、いつも通りっていうかいつもより上機嫌でなんか腹が立った。←





だから、さっさと仕事終わらせて家に帰ってきたのだけれども。









太「やぁ」








何 故 、 貴 様 が こ こ に い る 。





あまりにも普通にいたから家間違えたのかと思ったよ。



うん、侵入方法はどうせピッキングだろうけど、





なんで、平然としてんの？


馬鹿なの？







「…なんのようですか。」







今2番目に会いたくない人間なのに…。






太「あの日以来連絡がこないからどうなってるのかなーって？」





現状把握？と語尾にしっかりクエスチョンマークをつけながら聞いたきた太宰。





この人…！！

絶対、面白がってる！！！






「どうも、こうもないですよ。」




と、吐き捨てるように言う。






太「え、でもタイムリミットまであと二週間ちょいでしょ？」








え？

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