500-身内やけど- ページ10
村「ってことでですねぇ…」
大「めっちゃ亮ちゃんの顔が怖いんやけど」
安「ちょっと笑ってるけどな」
丸「一番笑ってはるの横山くんやけど」
横「ちゃんと見るの、今日初めてや(笑)」
村「そうやったか？」
渋「俺も初めて見たわ」
「わからんことばっか起こるんやもん」
『(笑)』
村「ま、喜ばすためやってことで大目に見ていただけたらありがたいんですわ。
今日、ここにこうやって集まってくれた人全員に」
横「まとめるなぁ」
村「散らかしっぱなしやったらあかんやろ？」
横「それもそうやな」
村「やろ？その辺りも綺麗にせんと。
あ、あれやな。
身内やねんけど、ちゃんとせなあかんことあったわ」
3人中心にして、その脇に大倉とマルが立つ。
章ちゃんは向かい合うように立った俺とAの横に人2人分くらい空いたとこに居る。
どこに立ったらええか悩んだ末の立ち位置なんかな。
村「その、あれや」
ニヤニヤしながら信ちゃんを見る両脇ふたり。
横「もう1曲やったんやから、いけるやろ？(笑)」
渋「それとこれとは別なんちゃう？(笑)」
村「だー、もううっさいわ。
亮、A…ご結婚おめでとうございます。
こうやって、こんなにたくさんの人が集まってくれたのは、まぁお前らの人柄とか含めたとこやしな。
これからも…亮はメンバーとして、
Aはスタッフとしては変わらずに関ジャニ∞のメンバーとして盛り上げて行けたらええなって思ってるから…」
大「…泣きそうになっとる…」
丸「よろしくお願いします！」
なんだかんだで、最後はマルが締めてこの空気が動き出す。
渋「亮」
すばるくんが俺を呼ぶ。
ステージに大倉が上がっていくのが見えて、慌てて俺もそこに向かう。
さっき壁際に避けたカウチソファーは少しだけ場所を変えて、
真正面ではなく斜め横からステージが見える場所に移動されていて、
そこに座るように促されたのかAが腰を下ろす。
きょろきょろとしているAが誰かを見つけて手招きして、呼ばれて来たのは水谷で。
並んで腰を下ろす様子を眺めてた。
そして、確認せなあかんことがまだあるのに気が付いて、ギター背負いつつ後ろに振り返って、
「他、予定外のことはあるん？もうないん？」
そう聞いた時に、
大倉とマルがあからさまに俺から視線を外すように別のところを見たし、
すばるくんは笑っとるし。
信ちゃんは聞こえへんふりをするんやから、
まだ他にもなんかあるんやろうなということを悟った。
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華絢(プロフ) - ブルームーンさん» ありがとーーー♪ 突然のハニーメルトでした(〃ω〃) またいつか降りてきますように♪ (2019年5月13日 18時) (
レス) id: 479a0f7ed2 (このIDを非表示/違反報告)
ブルームーン(プロフ) - わ！！！めちゃくちゃ嬉しいです！！ハニーメルト、大好き♪♪ (2019年5月13日 17時) (レス) id: 59c9fbe9e5 (このIDを非表示/違反報告)
華絢(プロフ) - ひ み ささん» お久しぶりでーす(〃ω〃) なんか、なんか、そんな気分で。不定期に浮かんできたらいいなみたいな♪ なので、また、そのうちにでも(〃ω〃) (2019年5月13日 16時) (レス) id: 479a0f7ed2 (このIDを非表示/違反報告)
ひ み さ(プロフ) - お久しぶりです(*^^*) また続きが読めるとは思ってませんでした(///∇///) ありがとうございます♪ (2019年5月13日 16時) (レス) id: 6eb2ce4a4e (このIDを非表示/違反報告)
華絢(プロフ) - 真希さん» ありがとうございます(〃ω〃) 不意に、あ…一旦終わらせようって思ってしまって。作品は残すし、長編じゃなくても短編とかで書きたいなぁと思ってたりするので、その時にはまた遊びに来てください(〃ω〃) (2018年10月17日 10時) (レス) id: 479a0f7ed2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華絢
| 作成日時：2018年7月7日 18時
