〜storia5〜そうだ!お風呂に入ろう!! ページ10
Ｄ「中々美味だったぞ。」
貴「ありがとうございます。」
‥‥あっ
貴「吸血鬼さん。吸血鬼さん。吸血鬼さんはお風呂入りますか？」
Ｄ「うん？このDIOは入るぞ。」
貴「そうですか。では、お風呂を沸かして来ますね。」
貴「はい。お風呂は10分かかるので、今の内に準備をなさって下さい。」
D「それは良いが‥服がないぞ。」
貴「あっ‥」
D「仕方がない‥今日はタオル１枚でなんとk‥「それだけは止めて下さい。」
貴「吸血鬼さんは先に入って下さい。後は私が何とかします。」
D「ほぉ〜それほどの策があるのか？」
貴「あります。私なら何とかできます。(｀・ω・´)ｷﾘｯ」
D「ならば！やってみるが良い！小娘！！」
貴「はい。あっ‥採寸測って良いですか？」
D「良いだろう。測れ。」
私はまず、ウエスト・足の長さを測りました。
足長いですね‥
羨ましいです。
問題は胸囲と肩幅です。
身長が‥
貴「吸血鬼さん。吸血鬼さん。少しかがんで下さい。」
D「？何故このDIOが、かがまないといけない？イスの上に乗れば良いだろう。」
つくづく我儘の吸血鬼な事‥
貴「分かりました。少し待って下さい。」
そう言って、イスを持って来ました。
そのイスの上に私が乗って、採寸測りを再開しました。
D「おい‥小娘」
貴「はい。何ですか？」
D「そのイスで本当に肩や胸の所に届くと思うのか？」
そう‥私が持って来たのは、子供用の小さなイスです。
貴「いいえ。届くとは思えません。」
D「では何故このイスを持って来た‥」
貴「自分が持てる範囲のイスはこれしかありません。」
D「嘘だろ‥」
貴「嘘じやありません。本当です。」
そりゃ驚くはずです。
私より年下の子供もだってダイニングルームにあるイスを持って行けるのですから。
D「WRYYY！貴様！貧弱すぎるぞ！！」
貴「どうぞ好きな様に言って下さい。」
D「このDIOがイスを持って来てやろう！」
貴「あ、はい。ありがとうございます。」
‥‥貴方がかがんだ方が手っ取り早いのですが‥
コレは言わないでおきましょう。
D「持って来たぞ！」
貴「ありがとうございます。」
早速イスの上に乗って、再開です。
胸囲は‥
結構デカイですね‥
後は肩幅ですね。
‥‥ココで問題が発生しました。
肩までは手は届きますが、
メジャーのメモリが見えません。
イスを使ってもダメだという非常自体です‥
D「？どうした？固まって‥？」
貴「め‥‥」
D「め？」
貴「メモリが見えません‥」
D「‥‥｣
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傾国萌えのセネン - テレンスガテンレスになっています。 (2017年3月20日 21時) (
レス) id: 3396a3a44b (このIDを非表示/違反報告)
赤がい - おもしろいですし夢主もかわいい！がんばって下さい！ (2016年10月3日 20時) (レス) id: 3c20f7ddc2 (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - ｽﾁｬ__(⌒(_'ω')_┳━── ((＾ω＾≡＾ω＜ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱ これ･･･からも･･･宜しく･･･ね･･･駄作者･･･頑張り･･･ます･･･ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ 天｢あーすっきりした｡｣ (2016年8月9日 19時) (レス) id: 8c7a6d511f (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - 弥生猫さん» 弥生猫さん!コメント有難うございます!!面白いだなんて(´;ω;`)ﾌﾞﾜｯ有難うございます!!夢主ちゃん可愛いですよね〜そうですよね〜(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ天｢この下り二回目だぞ!!｣´∀`)＝⊃)`Дﾟ);､;'.･ｸﾞﾎｫ ちょっと･･･待って･･･すみません･････ (2016年8月9日 19時) (レス) id: 8c7a6d511f (このIDを非表示/違反報告)
弥生猫(プロフ) - 初めまして。作品面白かったです！夢主ちゃん可愛いですー(n*´ω`*n) (2016年7月24日 16時) (レス) id: 3f88678068 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雫 | 作成日時：2016年6月14日 16時
