【黒子のバスケ】マイペース男子とキセキの世代

〜Ｂ組〜

黄「誰がジャンプボールするっスか〜？」

緑「そこはやはり紫原でいいんじゃないのか。」

紫「俺〜？めんどくさいけどまぁ、やってあげる〜。」

〜Ａ組〜

黒「Ｂ組は紫原君らしいですよ。」

赤「敦か・・・厄介だな。」

貴「・・・俺やろうか？」

赤「そうしてくれるとありがたいが・・・やれるか？」

貴「あぁ。多分大丈夫だと思うぜ。」

黒「じゃあA君、よろしくお願いします。」

貴「おｋおｋ任された〜。」

〜試合〜

先「ポジションは決めたな！それじゃあ始めるぞ〜・・・。」

ピーッッ！という笛の音と同時にボールが高くあげられる。

紫原とAはほぼ同じくらいにジャンプをしたが先にボールに手をつけたのは・・・


バシィンッ！！


紫「ッ！！」

全−貴・紫「ッッ！！？」


＿＿＿Aの方だった。
 
Aは唖然としている赤司に向けてボールを弾いた。

赤「ッ！(バシィッ」

赤司はボールを何とか受け取ると、そのままドリブルをし、シュートを決めた。

そこで笛が鳴る＿＿はずなのだが教師も何が起きたのか分からず、唖然としていたため、Aが「あのーシュートはいったんすけど。」と言うと、ハッとしたように慌てて、

ピーッッ！！

と笛を鳴らした。その笛の音で他の生徒も我に返り、「なんだアイツ！」「紫原を超えた、だと・・・！？←」などと言い合っている。

一方注目の的となっているAは、「次そっちのチームからな〜ホイ。」と、普通に紫原にボールを渡していた。

紫「あ、ありがとーAちん。」

貴「んー。」 

なんかホワホワしていた。

他のメンツはその光景をしばらく眺めていたが、

緑「・・・ってそうじゃないのだよ！！早く試合を続けないと授業がおわｒ『キーンコーンカーンコーン×2』終わったのだよ。」←
 
「「「あ。」」」←
−−−−−−
おっふ＾ｐ＾

更新遅くてゴメンよ・・・
実は弟にＰＣをとられて中々更新できなかっｔ((殴
10000ｈｉｔいったァァァァァ！！！ありがとうみんなおーけーあいらぶゆー((