青峰っちってお姉さんいたんスか？！

番外編:姉ちゃんのLine2 ページ9

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バカドSお姉ちゃんDear_Daiki How are you? This place is a good state as ever. Recently I _________________Do not disappoint me From_Than your older sister.

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「………」



「これは…」


「英語だね」


「しかも長い」


「うっわ、面倒くさそう〜」


「だから言っただろ」





青峰が渋々と見せるものの内容は日本語ではなく


唖然とした黄瀬たち。









まさかメッセージが
英語でだとは思ってなかったらしく

少し期待外れだったらしい。









「さ、流石…Aちゃん！かっこいい！！」


「は？」


「留学先での習慣でしょうか。」


「う〜ん…」


「それはやばいっスね…」



「「「「………」」」」






青峰がせっかく見したのに


読みたいけど誰1人読もうとしてない。









まぁ、なぜならここにいる青峰はともかく


黄瀬は強いて言えばの得意科目であるが

テストは…。って感じだし

.


黒子、桃井、紫原は黄瀬よりは出来るが

ここまでの長い長文は流石に
読む気がしない。





分かんない単語もあるし。





つまり誰も和訳ができない。。








「…青峰くん、読めたんですか？これ」


「これ英語っスけど、青峰っち読めたんスか？」


「大ちゃん読めたの？」


「峰ちん分かるの？」






青峰のバカさはバスケ部にはお見通りだった為


まさか自分より青峰が読めるはずないなんて
思いながらも

念の為みんなは青峰に聞いていた。









「あ？ハーワーユーぐらい知ってるわ。」


「「「「(やっぱりそこだけだよね…)」」」」





以下の文は読めない。というか見てないんだろうなぁ。


そう黄瀬達は暗黙の了解をしていた。








「てかみんな俺の扱い酷くね？」


.

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