Birthday boy Daiki 6 ページ19
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それから俺はみんなに誕生日プレゼントを貰った。
「青峰っち!俺からは前から言ってたマイちゃんのサインね」
「うお!マジか!黄瀬!初めて感謝するぜ!」
「え、初めて?あーあと俺の写真し」
「それはいらね」
「えー」
『じゃ、帰省祝いでそれ私に頂戴?』
「Aさん〜!!もちろんっス!!」
こいつらは置いといて
「俺からは〜マジバの500円カードね」
好きなだけ食べてねーと言われた。
「はは、サンキュー紫原」
「青峰。これあげるのだよ」
「なんだこれ?」
「開けたら分かるのだよ」
また、ラッキーアイテムかー?なんて開けると
「NBA選手のタオルじゃねーか!」
「たまたまお前のラッキーアイテムがタオルだったから、今日くらい格上のあげてやると思ったのだよ」
「一言なければめっちゃ嬉しかった。まぁ、サンキューな。」
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「俺からは小説をあげるよ」
「開ける前に言うのか、赤司らしいけどよ。ありがと」
「これを機に学力向上してほしいものだね」
「お、おう」
「青峰くん、どうぞ」
「リストバンドか?」
「はい。因みに僕は色違いの水色です。」
「はっ、いいじゃねーか。テツサンキュー」
お互い拳を合わせる手首の方に付けた。
「大ちゃん、私からはこれ」
みんなと撮った思い出と言われ
アルバムを渡された。
「去年言ってたこと忘れてるかと思ったぜ」
「だっていつも意見言わない大ちゃんが誕生日くらい手作りの食べもんはやめてくれって言ったじゃない」
「そりゃーそうだろ!」
「え?」
「まぁいい、サンキュー。」
メンバーから一人ひとりプレゼントもらって
姉ちゃんからもプレゼントとは言われてねーけど
ボール買って貰って。
「おい」
「「「ん?」」」
「なんつーか」
なんつーか
うまく言えねーけど
「…サンキュー」
『ふふ』
「「「どういたしまして!!!」」」
いい仲間持ったなって思った。
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マカロン - このお姉ちゃんワシ欲しいm(。≧Д≦。)mワシチョウジョダカラ (2017年5月28日 14時) (レス) id: 0a90f82ebe (このIDを非表示/違反報告)
ぴーち。(プロフ) - ‡setokano‡☆黄瀬愛し隊No.0☆さん» お返事遅くなり大変申し訳ございませんでした。ご感想ありがとうございます(^O^)すごい励みになります。これからもゆっくりですが、、読んでくださると幸いです。よろしくお願いします。 (2017年5月28日 2時) (レス) id: 706a335921 (このIDを非表示/違反報告)
‡setokano‡☆黄瀬愛し隊No.0☆(プロフ) - 姉ちゃんはやっぱ姉ちゃんなんだなーと思った← 本編の方も楽しみにしてます! (2016年9月1日 10時) (携帯から) (レス) id: 20e66ae414 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーち。(プロフ) - おはな*さん» コメントありがとうございます!とても嬉しかったです:)これからも引き続きかっこいいって思えてもらえるようなお姉さん書いていきますので(笑)よろしくお願いします! (2016年8月13日 17時) (レス) id: 4fbdff9ad2 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーち。(プロフ) - だおさん» コメントありがとうございます!凄く嬉しいです(≧∇≦)これからもよろしくお願いします!!:) (2016年8月13日 17時) (レス) id: 4fbdff9ad2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴーち。 | 作成日時:2015年4月4日 23時