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「罪悪感」 ページ27

ドフラミンゴside


クザンが言っていた実験の事や俺と再会するまでに何かあったのかと聞くとコイツはパニックになった。

嫌だと叫びながら。

「!…おい、どうした!」

俺は透かさず、コイツの元へ行った。

『怖い!苦しいの痛いの寒いの熱いのみんな嫌だ!やめろ!ここから出して!』


出して?コイツは何処かに閉じ込められてたのか?まさかコイツは俺と再会するまでに誰かに、実験されていたのか?閉じ込められていたのか?

「落ち着け!何もしてねぇよ!」

とコイツを刺激しない様に気をつけながら言った。

『怖い!もう、嫌だ…!死にたい!』

「…大丈夫だ!」

『お願いだから____________________』


と言い残しAは気絶した。その言葉に俺は驚愕したが俺はひたすらAの名前を呼んだ。


「A!おい!しっかりしろ!」


俺は急いでAを抱き抱えて病院に連れて行った。

























Aが目が覚めたのは3日後だった。起き上がるとキョロキョロと辺りを見渡した。

「A!」

と俺はAに抱き付いた。

良かった…生きてた…


もしこのまま死んだら…そう想像すると怖かった。


抱き付いた手を離し、

「大丈夫か?どこも痛く無いか?」

と聞くととんでもない言葉が返ってきた。

『何、口をパクパクしてるんだ?』

口をパクパク?まさかと思い近くにあった紙に聞こえ無いのか?と書き手渡すとコイツは案の定驚いた。

『どう言う事だ?さっきからお前は口をパクパクして…!』


今度は俺はパクパクしてるんじゃ無い喋ってる。恐らく、耳が聞こえなくなったんだろう。と書いた紙を手渡すと動揺した。やっぱりか…コイツ、耳が聞こえなくなってる。


「恐らく精神的なダメージで聞こえなくなったのでしょう。完璧に聞こえなくなったと言う訳ではないので補聴器を付ければ少しですが聞こえます」


と医師が言った。
俺があんな事を聞いたからだと言う罪悪感に押し潰されそうになりながらも医師に完璧には治らないのかと聞くと精神が安定するか回復しないと治らないとの事だ。


俺は医師から補聴器を受け取るとAに補聴器とはめろと書いた紙を渡した。

Aはそれをはめ、俺が聞こえるかと聞いたらコクリと頷き、俺はホッとした。


俺は医師に礼を言い、Aを連れて城に戻った。

「寂しい」→←「聞こえない」



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作者名:暇人で眠人 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2019年7月5日 20時

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