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ジョングクさんに支えられながら正面玄関へ辿り着くと、ユリオンニの車に2人で乗り込んだ。
『お待たせしました。すみません、オンニ、お願いします。』
JK「お願いします。」
ユリ「いいのいいの〜、さて、とりあえず家でいいんだっけ?」
『はい。ユンギさんにプレゼント買ってあるんでそれだけ取りに行きたくて。』
ユリ「なるほどね。じゃあ私取ってきてあげるわよ。どうせAのことだからカウンターの上にでも置きっ放しでしょ。」
『よくわかりますね、さすがです。』
JK「ユリヌナってAヌナの家のオートロック解除出来るんですか?」
ユリ「合鍵持ってる仲なんだから舐めないでよね〜。」
『私引きこもり癖があるんでもし家の中で餓死してても見つけてもらえるように渡してあるんです。』
JK「餓死って…あんまり外には出ないんですね、Aヌナ。」
『仕事以外では滅多に出ないです。でもさすがに今日の捻挫で少しくらい運動になりそうなことした方がいいかなって気がしてきました。』
ユリ「そうね〜、ジョングク付き合ってあげなさいよ、あんた運動好きでしょ。」
またこのオンニは…。
JK「俺で良ければ全然付き合いますよ。まぁまずは外散歩することから始めた方が良さそうなレベルですけどね、Aヌナは。」
ユリ「言えてる。ユンギの方がまだ健康的って言えるくらい白いしね、この子。」
言われたい放題言われているうちにマンションに着いて、ユリオンニが車を降りると私のマンションへ入って行った。
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ぶぅ - 更新楽しみです(^-^)頑張ってください! (2018年1月10日 18時) (レス) id: 5f8ac1065a (このIDを非表示/違反報告)
ゆり - たくさん更新してくださって、本当に嬉しいです!更新頑張ってください! (2018年1月9日 20時) (レス) id: 9fe5426be1 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - 更新頑張ってください!応援しています。ファイティン!p(^_^)q (2018年1月9日 18時) (レス) id: 323d4fe192 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:nonta | 作成日時:2018年1月9日 11時