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車内に残されたジョングクさんと私。
JK「ユンギヒョンに何あげるんですか？」
『あまりユンギさんの好きそうなものとか分からなくて、色んなバスボムの詰め合わせにしちゃいました。入浴剤とか好きじゃないですか、ユンギさんて。ジョングクさんは何にしたんですか？』
ジョングクさん聞かれてそう答えた。
JK「そんなことまでよく覚えてましたね。俺は黒いトレーナーとジャケットです。健康食品もいいと思ったんですけど、それはジニヒョンがあげるみたいですよ。」
『健康食品は名案ですね。ユンギさんには1番必要かもしれません。』
JK「それを言うならヌナもですよ。最近痩せましたよね？」
『あ〜…ちょっと痩せたみたいです。みんなにそう言われるので今増量中ですよ、大丈夫です。」
自分ではそんなに心配されるほど痩せた気はしないけれど、どうやらみんな気付く程度には私は痩せたらしい。
ユリ「おまたせ〜！はい、これね！」
どうやら走って取りに行ってくれたユリオンニ。
『ありがとうございます。わざわざ走って取りに行ってくれたんですか？』
ユリ「そうよ？私の可愛いAが黄金マンネの餌食になるのが心配だったから！」
JK「人を獣みたいに言うのやめてくださいよ、ユリヌナ。」
『そうですよオンニ。ジョングクさんはちょっとマッチョなだけで獣じゃありません。』
JK「いや…それあんまフォローになってないです。」
ユリ「ほらね？きっとこの子は取って食われてもそれにすら気付かないタイプなのよ。まだまだ先は長そうね、ジョングク〜。」
JK「ほんとにちょっと黙って運転してもらっていいですか。」
ユリ「わかったわよ。ほんと生意気になっちゃってヌナは悲しいわ〜。」
後半は2人が何の話をしているのかさっぱり分からず、私はユンギさんへのプレゼントを抱えて窓の外を見ていた。
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ぶぅ - 更新楽しみです(^-^)頑張ってください！ (2018年1月10日 18時) (
レス) id: 5f8ac1065a (このIDを非表示/違反報告)
ゆり - たくさん更新してくださって、本当に嬉しいです！更新頑張ってください！ (2018年1月9日 20時) (レス) id: 9fe5426be1 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - 更新頑張ってください！応援しています。ファイティン！p(^_^)q (2018年1月9日 18時) (レス) id: 323d4fe192 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nonta
| 作成日時：2018年1月9日 11時
