殺人鬼な彼女は・・・貴：「二」 (ページ9)

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五十一人目ページ9

ドシュシュシュッッ

！全弾が、沢田綱吉に...
彼奴、標的を絞ってる...

ドドドドンッッッ

・・・・・よく、避けたな...
貴：「キョーヤ、もうちょっと
　離れる？」
恭：「大丈夫、流れ弾当たりそうな時は
　 Aに任すから」
貴：「あ、はい」
人使い荒いなぁ...
まぁ、キョーヤは怪我人だから、いいけど...
それより、後ろでもの凄い爆発音する...

ドガッッッッ
ドゴッッッッ

しかし...
死ぬ気になると、沢田綱吉は別人だね...
貴：「彼は強いの？」
恭：「さぁ？強くもあるし、弱くもある
　よくわからないよ」
・・・・・キョーヤは別人になってる事
気が付いてないのかな？
恭：「まぁ、何時か、咬み殺すけど」
貴：「そう...」
！決着ついたのかな...
そしたら、また、動き出した
・・・・・頑丈だねぇ...

ボファッ
バンッッッッ
グググ・・・
スバッッ
ズンッ

・・・・・真っ二つにした...
貴：「あ～、中の人大丈夫かな...」
恭：「？」
取り敢えず、殺人鬼とキョーヤは
フィールドの中に入る

ゴッッ

やっぱり、中に人いた...
・・・・・tkあれ、ボンゴレ九代目...？
リ：「！チッ、モスカの構造
　・・・・・前に一度だけ
　見た事がある・・・・・・・
　九代目は・・・ゴーラ・モスカの
　動力源にされてたみてーだな」
・・・仕組まれてた事なのかな...
隼：「！動力源！？」
「そんな！」
綱：「ど、どーして！？」
「どーしてじゃねーだろ！」
・・・・・殺人鬼...
此奴の事、嫌い...
やり方が汚い...
自分が次期ボスになりたいからって...
X：「てめーが、九代目を手にかけたんだぞ」
綱：「お・・・俺が・・・・・
　あ・・・・・！！」
リ：バッ)「やべーな
　応急処置で何とかなる
　傷じゃねぇ...」
綱：「そんな...！」
X：「誰だ？じじぃを容赦なく
　ぶん殴ったのは」
精神的に追い込むつもりかな...