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四十八人目 ページ6

それから、殺人鬼は
獄寺 隼人、山本 武、笹川 了平から離れて
「そう、此れが雲の守護者バトルの
 戦闘フィールド
 クラウドグラウンドです」
ガトリング...それにグラウンドの
軽く盛り上がってるところ
至る所に、地雷...
「雲の守護者の使命とは
 何ものにもとらわれることなく
 独自の立場からファミリーを守護する
 孤高の浮雲」
・・・だからって
此れはやり過ぎでしょ...
「ゆえに最も過酷なフィールドを用意しました
 四方は有刺鉄線で囲まれ
 八門の自動砲台が三十m以内の
 動く物体に反応し攻撃します
 また、地中には重量感知式のトラップが
 無数に設置され、警報音の直後、爆発します」
見れば、何処にあるかはわかる...
相手は、ロボットみたいだし
空は飛べると考えて
地雷のある所に逃げられれば
キョーヤはその地雷を踏むしかない...
・・・ロボットだから、命令に忠実だろうし
キョーヤを殺すのならば
真っ向から飛んで突進して来る...
それを受け止めて、攻撃すれば
キョーヤでも、多分、倒す事は出来そうだし...
「ぶはーはっはっ!!
 そいつぁ、楽しみだ!!!
いきなり、笑い出した
ヴァリアーボスで、
ボンゴレファミリー九代目の息子、XANXUS
それから、獄寺 隼人、山本 武、笹川 了平が
三人で何かしてた
・・・・・馬鹿だろ...
殺人鬼の時も勝手にしてたし...
無視したけど...
「それでは、始めます
 雲のリング、ゴーラ・モスカVS.(バーサス)雲雀 恭弥
 勝負(バトル)開始!!!」

ガシャンッッ
ドウッッ

・・・やっぱり、跳んだ...
しかも、指から何か出してるし...

ガキッッッッ・・・ゴキャッッッッッッ

貴:「・・・・・」
え...マジか...
腕潰して、戦闘不能にしやがった...
貴:「ははっ...Non può credere (信じられない)...」
まさか、こんな一瞬で決着つくなんて...
貴:「Rido(笑うしかねぇなぁ)...w」

ドオンッッ

あ、爆発した
そして、キョーヤの手元を見ると
指輪を持っていた
皆、放心してる...
エレトーレが見たら
空気読まずに笑い転げてるだろうに...

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作者名:パグローム | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2016年8月10日 16時

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