殺人鬼な彼女は・・・貴：「二」 (ページ22)

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六十四話ページ22

飛び降りたら、キョーヤとベルフェゴールが
また、顔を赤くしてた
恭：「もう、僕嫌だ.../////」
貴：「何が？」
恭：「君はもう少し、羞恥心を持って.../////」
貴：「殺人鬼に必要ない」
恭：「はぁ.../////」
取り敢えず、キョーヤとベルフェゴールの
戦いが始まった
恭：「Aは他の所行っておいで」
貴：「は～い」
そう言われたから、適当に行く
殺人鬼は、通って来た所を戻り
晴の所、笹川了平、ルッスーリアの方に行く
ーin晴のフィールドー
貴：「・・・・・無様...」
そう呟いた
・・・でも、可哀想だし...苦しそう...
そんな事、考えながら
ポールを斬って、リングを手にした
笹川了平の手首に指輪を付け
貴：「ん...」
手の平に指輪を置いた
次、雨と霧...
霧の子、誰か知らないし
術士だし、面倒だし
雨の方に行こう
ーin雨のフィールドー
貴：「！キョーヤ」
ボロボロ...
貴：「・・・大丈夫...？」
血、いっぱい出てる...
恭：「・・・うん...」
貴：「・・・・・嘘吐いたら、嫌いになるよ？」
恭：「ちょっと、大丈夫じゃないかな」(即答
・・・・・殺人鬼...
キョーヤの血、舐めた事ないな...
そう思って、キョーヤの頬に近付いて
貴：(レロッ
恭：「！！！？」
あ、殺人鬼の好みの血...
何型なんだろ...
そしたら、キョーヤが固まって
顔真っ赤にしてた
何で？
恭：「・・・・・な、何してっ！！！！？/////」
やっと、喋った
貴：「・・・キョーヤの血、舐めた事ないから」
恭：「舐めるなっ！！！/////」
怒られた...
まぁ、いいや
殺人鬼は、鎌を取り出して
持ち手の部分を折った

バキャアッ

恭：「！！！？な、何してるの！？」
貴：「大丈夫...」
すると、折った所から液体が出る
貴：「腕出して？」
恭：「・・・何それ」
貴：「エレトーレが作った、回復薬
　液体Ver.、普段は塗り薬だよ」
そう思って、頭からぶっ掛けた
貴：「すぐに乾くし、痛みも殆どなくなるよ」
ー数分後ー
あ、服、乾いてる
貴：「痛みは？」
恭：「・・・殆ど、なくなったよ」
そして、外に出た

ー
夏休み、終わり、四日前なんで
宿題するために、時間が取れません！！！！
すいませんんんん！！！！！