ヾ ページ12
.
息を切らしながら階段をのぼる
蝉の音がうるさい。
rb「ｯは、は…」
階段を登りきり鳥居の前まで来た
…やっぱり彼はいない。
rb「だよな…」
帰るか、と思ったその時、
「…来るな、と言ったはずだが」
懐かしい声がした。一番聞きたかった声、
聞こえた上の方を見ると鳥居の上に彼が座っていた
rb「…ｯ、A、」
「一体何なんだ…聞き分けの悪い奴だな、」
呆れたように溜息を吐くA、
ごめん、謝罪なら後でいくらでもするから、
rb「…A、俺お前の事が好きや」
「…はぁ…さっさと帰 rb「帰らん！！」ｯ…」
rb「もう戻れなくたってええ、それでも俺はAが好きやねん…お前の傍に居りたいんや、！」
くそ、小っ恥ずかしい、何を言ってんだ俺は…！
でも全部俺の本心だった。
「…人の子を辞めるつもりか」
rb「え…」
「私の傍に居る、ということは人を辞めることになるのだぞ、当然だろう」
rb「…構わん！！」
一瞬メンバーの事は脳裏をよぎった。
だが、それでも俺はAの傍に居たかった。
「…相変わらず物好きな奴、」
そう言うとAは鳥居から降りた
「…おいで、ロボロ」
腕を広げ、優しく微笑まれた
rb「A…！」
俺は迷わず腕の中に飛び込んだ
＿その日、とある神と とある人間が消えた
『それでは皆さん、お元気で』
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
何が書きたかったのか不明ですね
話のネタが尽きてきたんで皆様リクください…
どんな内容でもいいんでください…(切実)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 501人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「男主」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
三日月 - 泣いた。 (2022年2月23日 20時) (
レス) @page42 id: 918b15eb68 (このIDを非表示/違反報告)
たまごまる - ヤンデレとかメンヘラが多いですね！でもなんか、こういうの好きです。新しい作品楽しみにしてます！ (2019年9月24日 15時) (レス) id: 2e17c3d309 (このIDを非表示/違反報告)
メル(プロフ) - すみません。わざわざありがとうございました。 (2019年5月15日 14時) (レス) id: 0c03c3902b (このIDを非表示/違反報告)
きむちょん(プロフ) - メルさん» 申し訳ございません(；；)https://uranai.nosv.org/u.php/novel/95liy2/←このリンクで開いてみてください… (2019年5月15日 8時) (レス) id: ea3949ad3d (このIDを非表示/違反報告)
メル(プロフ) - いつも応援してます。頑張って下さい。お気に入り登録も2つの作品させてもらっています。 (2019年4月30日 7時) (レス) id: 0c03c3902b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：きむちょん | 作成日時：2018年11月27日 20時
