恋しない私1人。 ページ3
A「いやぁぁぁぁ!?!!!??」
??「あれ、これっ、……え、俺……」
私が悲鳴をあげているにも関わらず、目の前の不法侵入者は自分の体に驚いているようだった。
A「ふっ……不法侵入者!!!!出てけ!!け、警察呼びますよー!!!!」
そう言ってスマホを見せる。
すると不法侵入者は逃げる所か近づいてきた。
??「飼い犬を追い出すのか?」
A「……へ?」
な、なんかよく見ると……リオに見えない気もしないでもないような……?
ふと首元を見ると、私が作った世界で一つだけのはずの首輪がついていた。
てことは……!?
A「リッ、リオォォォオ!?!?」
綺麗な月が輝く夜空。
私の悲鳴が響いた。
リオ「嗚呼。正解。」
A「わぁー!!ごごご、ごめんなさい!!キキキキキ、キスを……キスをしてしまってぇぇ…………」
私があたふたと喚いていると、鼻にあたたかくてざらっとした感覚が這った。
A「へあっ!?!?///」
その正体は、リオの舌だった。
A「わぁぁ”ぁ”!?!?あああ、あの、そ、そういうのはままままだ早いかとぉぉお思いますが!?!?//////」
リオ「え??」
リオは、ダメなの?と、捨てられそうな子犬みたいな目で見てきた。
……いや、犬だけど。
A「あああっ、つ、疲れたでしょ!?私のベッドで寝ていいから!!ね!!おやすみ!!」
リオ「え、別n」
A「眠いよねッ!!!!」
リオ「……Aと一緒じゃないと…寝れないんだよな……(((ボソ」
A「ッ…」
は、え、な、何だこのドキドキ。
A「……ッや、やっぱりさッ…」
リオ「……?」
A「こ、怖いから………………一緒に……寝てもいい………?」
頑張った。うん。私は一生分の勇気を振り絞った!!!!
リオ「!!!!」
パアアッと空気に花を咲かせ、大きく頷くリオ。
A「ここは天国……?」
....................................
夏休みもう終わっちゃいますね……
作者はほとんどどこにも行かず、ゲームしてましたw
残りの夏休み、皆様もどーんとお楽しみください!!
あと、お友達になったらどんな事が出来るのか、アホ作者分かってません。
お教え頂けたらな〜と、思ってたり……
さらには友達に……なってくれないかな〜なんて思ってたり……(๑¯꒳¯๑)
とりあえず、
これからもよろしくお願いします!!
でわ!!(・ω・)ノシ
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作者名:林檎の国の凡人 | 作成日時:2018年8月29日 0時